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掲載日:2026年2月24日

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病原体検出情報

埼玉県病原体検出情報(月報)1月号

この情報は感染症法に基づく、感染症発生動向調査により、埼玉県衛生研究所、さいたま市健康科学研究センター、川越市保健所、越谷市保健所及び川口市保健所の持つ病原体検査情報をまとめたものです。

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麻しんは7症例18検体が採取され、1症例3検体から麻しんウイルスが検出されました。 急性呼吸器感染症は、1月に681検体が採取され621検体で検査が終了しました。最も多く検出された病原体はインフルエンザウイルス で、199件(32.0%)でした。検出されたインフルエンザウイルスの型別の内訳は、B 型(ビクトリア系統)が101件(50.8%)、AH3 亜型が98件(49.2%)であり、インフルエンザウイルスにおけるB 型の検出割合が増加しました(11月:1.2%、12月:2.6%)。 急性呼吸器感染症については最新の検出状況を以下のページに記載しています。

https://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/ari-surveillance.html

詳細な情報は病原微生物検出情報(月報)をご覧ください。
埼玉県病原微生物検出情報(月報)2025年1月号(PDF:769KB)

ウイルス検出状況

検体ごとに検出されたウイルス数をまとめています。1症例から複数の検体が採取されることがあるため、検体数と患者報告数は必ずしも一致しません。

令和8年1月31日現在

1月

臨床診断名 検体数 検出病原体
中東呼吸器症候群 1検体  
E型肝炎 6検体

E型肝炎ウイルス、2件

検査中、2件

急性弛緩性麻痺 6検体

検査中、6件

麻しん 18検体

麻しんウイルス、3件

急性呼吸器感染症

681検体

インフルエンザウイルスAH3、98件

インフルエンザウイルスB(ビクトリア)、101件

新型コロナウイルス、43件

RSウイルスA、16件

RSウイルスB、17件

ヒトメタニューモウイルス、5件

パラインフルエンザウイルス2、1件

ライノウイルス/エンテロウイルス、57件

アデノウイルス、10件

ヒトコロナウイルスHKU1、16件

ヒトコロナウイルスOC43、22件

ヒトコロナウイルス229E、3件

ヒトコロナウイルスNL63、27件

ヒトボカウイルス、2件

肺炎マイコプラズマ、3件

ヒトヘルペスウイルス7、2件

検査中、60件

感染性胃腸炎 1検体

 

突発性発しん 1検体

 

ヘルパンギーナ 1検体 単純ヘルペスウイルス、1件
流行性耳下腺炎 1検体  
無菌性髄膜炎

3検体

パラインフルエンザウイルス1、2件

12月

臨床診断名 検体数 検出病原体
E型肝炎 1検体

 

重症熱性血小板減少症候群 1検体  
急性脳炎 4検体

水痘帯状疱しんウイルス、2件

EBウイルス、1件

風しん 3検体  
麻しん 29検体 麻しんウイルス、3件
急性呼吸器感染症

888検体

インフルエンザウイルスAH1pdm09、1件

インフルエンザウイルスAH3、342件

インフルエンザウイルスB(ビクトリア)、8件

インフルエンザウイルスB、1件

新型コロナウイルス、32件

RSウイルスA、15件

RSウイルスB、21件

ヒトメタニューモウイルス、2件

パラインフルエンザウイルス1、7件

パラインフルエンザウイルス2、1件

パラインフルエンザウイルス3、1件

ライノウイルス/エンテロウイルス、61件

アデノウイルス、28件

ヒトコロナウイルスHKU1、7件

ヒトコロナウイルスOC43、2件

ヒトコロナウイルス229E、3件

ヒトコロナウイルスNL63、27件

ヒトパレコウイルス、1件

ヒトボカウイルス、3件

肺炎マイコプラズマ、5件

ヒトヘルペスウイルス7、1件

検査中、18件

RSウイルス感染症 1検体

RSウイルスA、1件

感染性胃腸炎 3検体

サポウイルス、1件

A群ロタウイルス、1件

アデノウイルス2、1件

水痘 1検体 ライノウイルス、1件
伝染性紅斑 1検体 ヒトパルボウイルスB19、1件

 

細菌検出状況

 

令和7年1月31日現在

1月

臨床診断名 病原体名 分離数 備考
腸管出血性大腸菌感染症

腸管出血性大腸菌その他

7株

O18:H-(VT2)、3株

OUT:H21(VT1&2)、1株

O55:HUT(VT1)、1株

O159:H-(VT2)、1株

OUT:H-(VT2)、1株

カルバペネム耐性

腸内細菌目細菌(CRE)感染症

Klebsiella pneumoniae

1株

 

劇症型

溶血性レンサ球菌感染症

Streptococcus pyogenes

Streptococcus agalactiae

Streptococcus dysgalactiae subsp. equisimilis

2株

1株

1株

血清群A群、2株

血清群B群、1株

血清群G群、1株

侵襲性髄膜炎菌感染症 Neisseria meningitidis 1株  

12月

臨床診断名 病原体名 分離数 備考
腸管出血性大腸菌感染症

腸管出血性大腸菌O157:H7

 

腸管出血性大腸菌O157:H-

腸管出血性大腸菌O26:H11

 

腸管出血性大腸菌O145:H-

腸管出血性大腸菌その他

 

 

 

 

5株

 

1株

2株

 

1株

7株

 

 

 

 

VT2、3株

VT1&2、2株

VT2、1株

VT1、1株

VT2、1株

VT1、1株

OUT:HUT(VT1)、1株

O55:H12(VT1)、2株

OUT:H-(VT2)、2株

O8:H21(VT1)、1株

O91:HUT(VT1)、1株

レジオネラ症

Legionella pneumophila SG1

1株

 

カルバペネム耐性

腸内細菌目細菌(CRE)感染症

Klebsiella aerogenes

Escherichia coli

1株

1株

 

劇症型

溶血性レンサ球菌感染症

Streptococcus pyogenes

Streptococcus agalactiae

Streptococcus dysgalactiae subsp. equisimilis

その他レンサ球菌

 

3株

1株

3株

 

1株

 

血清群A群、3株

血清群B群、1株

血清群G群、3株

 

Streptococcus canis、1株

侵襲性肺炎球菌感染症 Streptococcus pneumoniae 1株  

 

お問い合わせ

保健医療部 衛生研究所  

郵便番号355-0133 埼玉県比企郡吉見町江和井410番地1

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