埼玉県建築行政マネジメント計画

埼玉県建築行政マネジメント計画とは

建築物の安全性を確保するため、行政と関係機関等が連携し、目標及び具体的な取組を定めて、円滑かつ適確な建築行政を推進するための計画です。

計画の策定主体

「埼玉県建築行政マネジメント計画」は、埼玉県をはじめとする県内特定行政庁及び限定特定行政庁、指定確認検査機関、建築関係団体などで構成する「埼玉県建築物安全安心推進協議会」で策定しています。

埼玉県建築行政マネジメント計画(第3次)

平成23年3月に「埼玉県建築行政マネジメント計画」を策定し、協議会員の連携のもと各種施策に取り組んでまいりました。昨今の建築行政を取り巻く状況を踏まえた「建築行政マネジメント計画策定指針の改定について」(令和2年2月5日付国住指第3643号)に基づき、新たな制度改正の内容や近年発生した違反建築物への対応などを反映するため、埼玉県建築行政マネジメント計画の見直しを行いました。
引き続き、円滑な経済活動の維持を前提としつつ、建築物の安全性を確保するため本計画に基づき協議会員の連携の下、効果的な建築行政を推進します。

計画の実施期間

令和2年度から令和6年度までの5年間

計画の内容

1. 建築確認から検査までの建築規制の実効性の確保 
2. 指定確認検査機関・建築士事務所等への指導・監督の徹底
3. 違反建築物対策等の徹底
4. 建築物及び建築設備の適切な維持管理を通じた安全性の確保 
5. 事故・災害時の対応
6. 消費者への対応
7. 執行業務体制の整備

 埼玉県建築行政マネジメント計画のダウンロード

埼玉県建築行政マネジメント計画、埼玉県建築物安全安心推進協議会会員一覧は、一般財団法人埼玉県建築安全協会ホームページよりダウンロードできます。

• 一般財団法人埼玉県建築安全協会　URL：http://skjak.jp/publics/index/50