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掲載日:2023年10月26日
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埼玉県では、全ての県民が互いの人権を尊重しながら共に生きる社会の実現を目指して取り組んでいます。性的マイノリティの方の多くは、周囲からの差別や偏見を恐れ、当事者であることを隠し生活されており、見えないマイノリティと言われています。これまで長い間支援から取り残されてきており、多様性が尊重される時代において、直ちに人権上の対応が必要とされる問題です。
このたび、埼玉県議会令和4年6月定例会において「埼玉県性の多様性を尊重した社会づくり条例」が成立し、令和4年7月8日から施行されました。
性の多様性を尊重した社会づくりに向けた取組を、県、県民、事業者の皆様とワンチームで進め、全ての人の人権が尊重される社会の実現を図ってまいります。
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