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掲載日:2023年12月21日
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埼玉県は、カミングアウトしていない人を含めたLGBTQが直面する困難等を詳細に明らかにするため、実態調査を実施いたしました。
無作為抽出した県民を対象に、対象者自身の性的指向や性自認について質問するとともに、直面する困難や精神的につらい経験、行政に対するニーズ等を質問しました。
この方法による調査は、都道府県では初めてとなります。
なお、この調査で性的マイノリティに分類した人は184人(回答者5,606人の3.3%)でした。
概要版
埼玉県 多様性を尊重する共生社会づくりに関する調査ー概要版ー(PDF:509KB)
報告書
埼玉県 多様性を尊重する共生社会づくりに関する調査ー報告書ー(PDF:3,139KB)
⑴調査対象 令和2年7月1日時点で県内在住の18歳~64歳以下の県民
⑵標本数 15,000人
⑶抽出方法 住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出
⑷調査方法 郵送送付、郵送回収・インターネット回収併用
⑸調査時期 令和2年9月11日~10月4日
⑹調査実施主体 埼玉県県民生活部人権推進課
⑺調査委託機関 株式会社サーベイリサーチセンター
多くの県民の皆様に調査へご協力をいただきありがとうございました。
調査結果は統計的に処理を行い公表しております。
そのため、お答えいただいた方の個人名や個々の回答内容が特定されることはありません。
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