With You さいたま > 講座・イベント > 講座終了報告 > 令和3年度 > 男女共同参画で取り組む 防災セミナー
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掲載日:2021年12月28日
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参加者 |
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令和3年9月11日(土曜日) 13時30分から16時30分 |
埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま) |
会場参加者18人 |
講師:平野孝則さん
公益社団法人 埼玉県栄養士会 代表理事会長
埼玉県栄養士会と埼玉県が締結した「災害時における栄養・食生活支援活動に関する連携協定」の目的やJDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)の支援活動、避難所等における要配慮者(高齢者・障害者・妊婦・乳幼児等)への食事支援について、ご講演いただきました。
[講師プロフィール]
1977年に埼玉医科大学付属病院栄養部に入職し、1987年に管理栄養士の資格を取得。2008年に栄養指導功労者として埼玉県知事表彰、2013年には栄養改善業務功労者として厚生労働大臣表彰を受彰。2019年4月から現職。
講師:齋藤由里子さん
公益財団法人 味の素ファンデーション(TAF)
東日本大震災の復興応援事業として公益財団法人味の素ファンデーション(TAF)が2019年まで展開してきた「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」(参加型料理教室)のお話や、その活動などを通じて見えた避難生活時の食と栄養に関する課題などについて、ご講演いただきました。
[講師プロフィール]
1994年に味の素株式会社に入社し、2018年から現職(出向)。「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」などの活動を経て、2019年、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、国際災害栄養研究室、日本栄養士会JDA-DATとともに、多職種・多組織連携プラットフォーム「食べる支援プロジェクト(たべぷろ)」を立ち上げ、事務局を務める。
令和3年3月に改正された「埼玉県地域防災計画」について、埼玉県危機管理防災部災害対策課職員が説明しました。
新型コロナウイルス感染症対策としてグループワークではなく、講師3人による鼎談形式の講義を行いました。
味の素ファンデーション(TAF)の齋藤由里子さんがファシリテーターとなり、「”いざ”という時、どうする?」と題して、参加者にも意見を伺いながら、災害時・平常時にできることを考えました。
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