埼玉県パスポートセンター > 取得・申請 > 期限切れのパスポートをお持ちのかた

ここから本文です。

ページ番号:27867

掲載日:2024年11月3日

期限切れのパスポートをお持ちのかた

このページでは、次のかたがパスポートを申請する場合のご案内をします。

  • パスポートの有効期間が切れたかた
  • 国内でパスポートの紛失届を提出されたかた
  • 外国でパスポートを紛失して「帰国のための渡航書」で帰国され、改めてパスポートを申請するかた
  • パスポートの紛失届と新規発給申請を同時に行うかた

書類をそろえます(必要な書類は次の1から6です。)

1. 一般旅券発給申請書(1通)※令和5年3月改正の申請書をお使いください。(古い様式の申請書の場合、書き直しになります。) 

  • 発給申請書は10年用と5年用で異なります。
    • 10年用 A4の大きさで、申請書上縁部が朱色
    • 5年用 A4の大きさで、申請書上縁部が水色
  • 18歳未満(申請日現在)のかたは5年用のみです。
  • 申請書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしないでください。
  • 申請書は県パスポートセンターのほか、各市町・地域の旅券窓口に置いてあります。(申請書は全国共通です)
  • 外務省ホームページの「ダウンロード申請書」も御利用いただけます。

代理人が提出する場合、申請書に申請者御本人の署名などが必要になりますので事前に申請書を入手してください。また、申請にあたって代理人の本人確認のための書類も必要になります。

未成年者が申請する場合には、法定代理人の同意(申請者のサイン)が必要になります。

2. 戸籍謄本(全部事項証明書)(提出の日前6か月以内に発行されたもの・1通)
(注)戸籍抄本(個人事項証明書)では受付できません。

  • 同一戸籍内の家族が同時に申請する場合は、1通の戸籍謄本で、家族全員の申請を受け付けることができます。
  • 戸籍謄本(全部事項証明書)は、本籍地の市区町村の戸籍担当窓口で入手できます。郵送で請求することもできますので、窓口にお問合せください。
  • 戸籍謄本(全部事項証明書)は、本籍地のほか、最寄りの市区町村の戸籍担当窓口(広域交付)でも入手できます。ただし、この場合は請求できるかたや、本人確認書類が本籍地での申請と比べて厳しくなります。また、取扱い時間によっては当日中の交付ができない場合もあります。詳しくは申請先の市区町村窓口にお問合せください。
  • マイナンバーカードを利用し、最寄りのコンビニエンスストアでの交付サービスが利用できる市区町村もあります。詳しくは本籍地の市区町村にお問合せ、またはホームページ等でご確認ください。

3. パスポート用の写真(1枚)

パスポート写真のサイズ

カラーコンタクトレンズ不可
写真は、切らずに・貼らずにお持ちください。
窓口で確認の上、カットして、申請書にお貼りします。

  • 申請者本人のみを撮影したもの
  • 6カ月以内に撮影したもの
  • 正面、無帽、無背景
  • 縦45ミリメートル×横35ミリメートル(ふちなし)
  • カラーでも白黒でも可
  • 鮮明であること(焦点が合っていること)
  • 明るさやコントラストが適切であること
  • 影のないもの
  • 顔の縦の長さは、写真縦の70~80%(34±2ミリメートル)であること
  • 背景と人物の境目がはっきりしていること
  • 眼鏡のレンズに光が反射していないこと
  • 平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を開き歯が必要以上に見えているものは不可)
  • 前髪などにより、目などの顔の器官や輪郭が隠れていないこと
  • ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないこと
  • 変色していないもの、傷や汚れのないもの
  • デジタル写真の場合、ジャギー(階段状のギザギザ模様)がないもの
  • デジタル写真の場合、写真専用紙等を使用し、画質が適切であること

写真は旅券に転写されますので画質も重要です。ボックス写真、デジタルカメラを利用する場合は特に注意が必要です。
上記の規格を満たしていても、ご本人であることがわかりにくい写真はパスポート用写真として不適当です。渡航者は、不適当な写真を用いた場合には、出入国の際に不利益を被る可能性があります。詳しくは下記「パスポート写真の規格と見本」をご覧ください。
パスポート写真の規格と見本(PDF:4,123KB)

4. 本人確認のための書類(1点又は2点)

1点で良い書類

日本国旅券(失効後6か月以内のものを含む)・運転免許証・マイナンバーカード(個人番号カード)・写真付き住基カード・運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に発行されたもの)・写真付き身体障害者手帳(写真張替え防止がなされているもの。)・カード式身体障害者手帳・官公庁職員証(写真貼替防止がなされているもの)等(上記以外の書類についてはこちらをご覧ください。→本人確認書類

2点必要な書類(イとロから1点づつ又はイから2点を提示してください。)

  • イ 健康保険被保険者証・国民健康保険被保険者証・船員保険被保険者証・介護保険被保険者証・共済組合員証・後期高齢者医療被保険者証・国民年金手帳(証書)・基礎年金番号通知書・厚生年金手帳(証書)・船員保険手帳(証書)・共済年金証書・恩給証書・印鑑登録証明書(発行から6か月以内のもの)と登録印、所得証明書、母子健康手帳(小学生以下に限る)・こども医療費受給資格証
  • ロ 学生証・会社等の身分証明書・公の機関が発行した資格証明書(いずれも写真付きのもの)
    (上記以外の書類についてはこちらをご覧ください。→ 本人確認書類

本人確認書類は、必ず有効な原本を提示してください(コピー不可)。

本人確認書類の記載内容(氏名・ヨミカタ・性別・生年月日・住所等)は、申請書と一致している必要があります。

5. 期限切れのパスポート又は帰国のための渡航書(お持ちの場合)

期限切れのパスポートや帰国のための渡航書は、返納が原則ですが、希望があれば失効処理した上でお渡しします。なお、パスポートセンターに返納した後で、持ち帰りを希望をしてもお渡しできませんのでご注意ください。

6. 住民票の写し(提出の日前6か月以内に発行されたもの)

埼玉県内に住民登録している方は、住民基本台帳ネットワークシステムで確認できるので不要です。

ただし、毎月第3土曜日の翌日の日曜日(※)に県パスポートセンターで申請する場合は、住民票の写し(個人番号記載なしのもの)を必ず持参してください。

※「住民票の写しが必要な日」(令和6年度)(PDF:267KB)

また、以下のア~ウのいずれかに該当する方も、住民票の写し(個人番号記載なしのもの)が必要となりますのでお持ちください。
 ア 住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない
 イ 他の都道府県に住民登録していて、埼玉県で居所申請する
 ウ 転居届提出日直後に申請する 

一般旅券発給申請書の記入の仕方

一般旅券発給申請書の記入例

受取までの日数

  • パスポートは申請してから受領まで、原則として、申請日を含め、土曜日・日曜日・祝日・休日・年末年始(12月29日から1月3日)を除いて6日かかります。
  • 渡航先によってはビザが必要になりますので、パスポート申請は余裕を持って行ってください。

申請から受取までの日数

パスポートの受取

  • パスポートを受領できるのは、年齢に関係なく申請者本人だけです。代理人による受け取りは認められませんので、ご注意ください。
  • パスポートを受け取ることのできる窓口は、申請書を提出した旅券窓口です。
  • パスポートを受け取るときは、申請時にお渡しするパスポート受領証、手数料が必要になります。
  • パスポート受領証に書かれた交付予定日が来たら、できるだけ早くお受け取りにお越しください。パスポートは、発行の日から6か月以内に受け取らないと失効します。未交付失効後5年以内に再度パスポートを申請した場合は、通常よりも高い手数料となりますのでご注意ください。

手数料一覧

受領

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

県民生活部 パスポートセンター  

郵便番号330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目7番地5 ソニックシティビル2階

ファックス:048-647-4076

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?