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ページ番号:26342
掲載日:2022年1月13日
このハンドブックは、生涯学習の視点に立って、学校、家庭、地域社会が一体となって総合的に人権教育を推進するため、市町村の担当者や教員が、人権教育研修事業や学校での授業を実施するにあたって、様々な人権問題を容易に理解し、研修や授業をスムーズに実施できるよう、各課題のとらえ方やその資料を豊富に掲載し、学校教育・社会教育で活用しやすいものにしたものです。
学校において、子どもたちに人権教育をすすめていくための副読本(児童用)と指導の手引き(教師用)です。命の大切さなどの普遍的課題及び「女性」「子ども」等の個別の人権課題の資料を掲載しています。
家庭における人権教育の推進のために、家庭において親子で人権の大切さを話し合うきっかけとなる資料です。小学校就学前の幼児から小学校低学年及びその保護者を対象として、すべての教育の出発点である家庭教育の充実を図るために作成しました。
小学校高学年から中学生、高校生及びその保護者が命の大切さや人権について共に考え、語り合い人権意識を高めるための資料です。
幼稚園及び小学校において、児童虐待の早期発見や適切な対応の参考とするための資料です。「授業実践事例編」及び「個別指導事例編」を主な内容としています。
児童虐待の相談件数が、依然として増加傾向にあり、また、質的にも、複雑で深刻な事例が増えてきていることを踏まえ、子どもと接する機会の多い学校の教職員や保育従事者を対象に児童虐待対応の強化を図るため、県こども安全課と連携して「教職員・保育従事者のための児童虐待対応マニュアル」を作成しました。(平成17年3月・平成30年3月改訂)
「教職員・保育従事者のための児童虐待対応マニュアル」(こども安全課ホームページに移動します。)
中学校及び高等学校において、児童虐待の早期発見や適切な対応の参考とするための資料です。「授業実践事例編」及び「個別指導事例編」を主な内容としています。
配偶者暴力防止法の改正により、学校において、子どもをDVから守る支援が必要です。そのために、学校でどのような対応が必要かをわかりやすくまとめた資料です。
恋人間の「暴力」であるデートDVを防止するため、高校生向けにわかりやすく作成した資料です。
学校における児童虐待対応に係る具体的内容及び根拠等をまとめた参考資料です。
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