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掲載日:2022年10月19日
Q 細田善則 議員(自民)
埼玉県に住むベトナム国籍の方は3万1,707人、令和3年度12月のデータですけれども、中国に次ぐ第2位です。
来年の9月21日には、日越外交の関係樹立50周年の節目を迎えます。日本、ベトナムの双方でフェスティバルの実行委員会が立ち上がり、単なる祝賀事業で終わらせることなく、対等なパートナーシップを含める参加型、全ての人が貢献できる包括的な事業を目指すとのことです。
今年だけでも東京都の代々木や横浜、また札幌でベトナムフェスタが開催されております。本県でも、来年に向けて県内各地で開催されるであろうベトナムフェスタに対して支援を行うべきと考えますが、どのようなことができるのか、県民生活部長にお伺いいたします。
A 真砂和敏 県民生活部長
議員御提案のフェスタへの支援につきましては、埼玉県国際交流協会が実施する「国際フェア」への出展を御案内できると考えます。
国際フェアは、例年秋に、さいたまスーパーアリーナを会場に、県内のNGO数十団体が集い、様々な国の文化に触れることができる国際交流イベントでございます。
会場では、県内の物産観光などのイベントも同時開催され、県内外から訪れる4万人以上の参加者で大変にぎわっております。
県といたしましては、ベトナムにゆかりのある団体の皆様から御希望があった場合には、優先的にブースの確保ができないか、主催者に働きかけてまいります。
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