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掲載日:2023年6月28日
Q 渡辺大 議員(自民)
関越自動車道付近の三角交差点から国道254号川越街道との交差点である亀久保交差点までのおよそ1.4キロの区間で、大変な渋滞が発生しています。とりわけベルク前交差点は右折帯がなく、右折車両があるとその後ろが渋滞に陥ります。順次右折帯を設置し渋滞解消に努めるべきと考えますが、県土整備部長の御所見を伺います。
A 中村一之 県土整備部長
県道さいたまふじみ野所沢線は、さいたま市から荒川に架かる治水橋を通り、ふじみ野市の中心部を経て、所沢市に至る県南西部の幹線道路です。
この道路のふじみ野市内では、現在、亀久保交差点の東側、東武東上線踏切の前後700メートル区間で歩道整備を重点的に進めており、用地がまとまって取得できた箇所から順次工事を行っております。
御質問の三角交差点から亀久保交差点までの約1.4キロメートル区間では、亀久保交差点側の710メートル区間の拡幅整備が完了しており、右折帯も設置されております。
主要な交差点の右折帯設置は、渋滞対策に有効であることから、残る区間につきましても、現在整備中の区間の進ちょく状況を勘案しながら、整備の進め方について検討してまいります。
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