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掲載日:2024年7月1日
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埼玉県では、犯罪のない、安全に、安心に暮らせるまちづくりを推進するため、防犯のまちづくりを推進しています。
南部地域振興センターでは、管内3市と協力して、自主防犯活動や子どもの見守り活動など防犯のまちづくりの普及・啓発活動を行うとともに、市の実施する防犯のまちづくり事業への助成を行なっています。
「埼玉県防犯のまちづくり推進条例」は、犯罪の機会をなくし、犯罪をおこさせにくい地域環境づくりを行う「防犯のまちづくり」を進めることを目的として、議員提案により制定され、平成16年7月1日に施行されました。
条例では、県民の防犯意識の向上と県民参加による取組により犯罪の減少を図るため、10月11日を「減らそう犯罪の日」と定めています。
埼玉県では、地域で自主的にパトロールや子どもの見守り活動などの防犯活動を行う団体(自主防犯活動団体)の皆さんを「わがまち防犯隊」として支援しています。
令和4年12月末現在、県内には5,965団体(当センター管内には313団体)が活動しています。
埼玉県では、県議会防犯のまちづくり推進議員連盟、警察、地元市町村などと協力して、さいたま会場をはじめ県内で、防犯のまちづくり街頭キャンペーンを展開しています。各会場では、防犯グッズを配布し、ひったくりや自転車盗などの身近な犯罪の防犯対策を呼びかけています。
南部地域については、防犯・交通安全課職員が地域に出向く「防犯のまちづくり出前講座」を行っています。
出前講座については、防犯のまちづくりホームページ(出前講座)をご覧ください。
南部地域振興センターでは、平成28年9月1日から青色回転灯自主防犯パトロールを実施しています。青色回転灯自主防犯パトロール(青色防犯パトロール)とは、青色回転灯を装備した自動車を用いて行う自主防犯パトロールです。青色回転灯を装着して南部地域振興センターの周辺地域を巡回し、地域における犯罪防止につとめています。
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