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掲載日:2022年3月4日
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防犯のまちづくりの普及・啓発活動として、管内市と連携して防犯キャンペーンを実施しています。
県内の令和2年特殊詐欺の被害件数は1,026件(前年比-433件)、被害額は22億8,258万円(前年比-1億7,517万円)と、減少傾向にありますが、巧妙化していく特殊詐欺に被害額は横ばいの状況です。特殊詐欺被害の現状をより多くの方に知ってもらうために、南部地域振興センターでは県警や市と協力して特殊詐欺撲滅キャンペーンを実施し、被害に遭わないよう呼びかけています。
10月4日に川口駅前ペデストリアンデッキ上で特殊詐欺防止・暴力追放街頭キャンペーンを実施しました。このキャンペーンでは川口市、川口警察署、南部地域振興センターが参加し、啓発品を配布しながら川口駅利用者に呼びかけを行いました。
11月19日に西川口駅前で「西川口駅周辺クリーンタウン作戦」が行われました。
地元町会や商工団体、安全安心まちづくり推進協議会の皆様をはじめ、日本ガーディアン・エンジェルス川口支部の隊員や川口市役所、川口警察署、南部地域振興センターなどが参加しました。東口にある並木交番前で出発式を行い、東口と西口に分かれて駅前で自転車盗難防止の啓発品を配布した後に、駅周辺のパトロール活動を行いました。
12月17日に西川口駅前で「西川口駅周辺クリーンタウン作戦」が行われました。
手足が冷たくなるほど寒い中、地元町会や商工団体、安全安心まちづくり推進協議会の皆様をはじめ、日本ガーディアン・エンジェルス川口支部の隊員など多くの方が参加されました。さらに今回は川口市長及び川口警察署長も参加され、西川口駅西口の交番前ロータリーで出発式を行ったあと、東口と西口に分かれて自転車盗の啓発品を配布しました。その後、赤い誘導灯を持って駅周辺のパトロール活動を行いました。
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