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掲載日:2023年10月31日

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家畜(牛)人工授精師養成講習会の開催について

*令和5年10月30日をもって受講受付は終了しました。

*次回の開催は令和7年度を予定しています。

開催概要

1  目的

家畜の改良増殖を促進し、畜産の振興を図るため、家畜人工授精師になろうとする者に必要な知識及び技術を習得させる。

2  受講資格

次の(1)又は(2)に該当する者

(1) 埼玉県内居住者であり、家畜人工授精師免許の取得後、家畜人工授精の業務に従事する見込みの者

(2) 埼玉県農業大学校の学生

3  開催期間及び日程

令和5年12月8日(金曜日)から令和6年3月7日(木曜日)

(うち学科が10日間、実習が11日間及び修業試験が2日間。詳細は別紙日程のとおり)

4  開催場所

埼玉県農業大学校

埼玉県熊谷市樋春2010番地

5  対象とする家畜の種類

6  講習の区分

家畜人工授精に関する講習会

7  講習及び修業試験の内容

(1) 講習

ア  学科

畜産概論 4時間、家畜の栄養 3時間、家畜の飼養管理 3時間、家畜の育種 7時間、関係法規 5時間、

生殖器解剖 5時間、繁殖生理 13時間、精子生理 7時間、種付けの理論 4時間、家畜人工授精及び家畜人工授精用精液の保存 17時間

イ  実習

家畜の飼養管理 4時間、家畜の審査 7時間、生殖器解剖 4時間、発情鑑定 6時間、

精液精子検査法 8時間、家畜人工授精及び家畜人工授精用精液の保存 45時間

(2) 修業試験

学科については筆記試験、実習については実地試験を実施する。

8  受講定員

14名程度

受講手続等

今年度から埼玉県電子申請システム(以下リンク参照)を利用した受講手続を開始します。

埼玉県市町村電子申請・届出サービス

郵送又は窓口で申請する方は、必要書類を住所地を管轄する家畜保健衛生所に御提出ください。

埼玉県電子申請・届出システムを利用される方は、住所地を管轄する家畜保健衛生所が設定した様式に必要書類を添付し、御提出ください。

受講手続や受講時の順守事項等の詳細は、開催要領を御確認ください。

開催要領等

(1)開催要領(PDF:249KB)

(2)講習会日程(PDF:250KB)

(3)別紙様式1号(ワード:16KB)

(4)別紙様式1号別添(ワード:17KB)

(5)別紙様式2号(エクセル:13KB)

(6)別紙様式3号(郵送・窓口申請用)(ワード:19KB)

(7)別紙様式3号(電子申請用)(ワード:16KB)

(8)別紙様式4号(ワード:27KB)

(9)(参考)埼玉県家畜人工授精師養成講習会規定(別ウィンドウで開きます)

県内の家畜保健衛生所

中央家畜保健衛生所(北足立郡市、南埼玉郡市、北葛飾郡市)

川越家畜保健衛生所(入間郡市、比企郡市)

熊谷家畜保健衛生所(秩父郡市、児玉郡市、大里郡市、北埼玉郡市)

 

お問い合わせ

農林部 畜産安全課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4837

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