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掲載日:2024年8月20日

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これからペットを飼うかたへ

最後まで飼えるか考えましょう

動物の種類によってその寿命は異なります。飼い始める時期や動物の種類によっては、飼い主の寿命よりも長く生きる動物もいます。また、ペットが高齢になると、認知機能や身体機能の低下に伴い介護が必要になることも多く、介護する飼い主の大きな負担となることがあります。

動物が寿命をむかえるまで、責任をもって飼うことができるか、十分に考えましょう。

ペットを迎える前に調べましょう

動物の習性や行動を知ることは、問題行動の予防や近隣とのトラブルの予防にもなります。飼う時のルールやしつけ方法も動物ごとに異なります。ペットを迎えるに前に調べておきましょう。

社会のルールやマナーを守りましょう

ペットが周りに迷惑をかけないように、社会のルールやマナーも守らなければいけません。

ペットが嫌いな方や苦手な方もいることを十分に理解し、地域社会に迷惑をかけないようにしましょう。

避妊・去勢手術のすすめ

ペットを飼う場合は避妊・去勢手術を行うことが推奨されます。

避妊・去勢手術をすると…

  • 望まない繁殖を防ぎ、不幸な動物を減らすことができます
  • ホルモンに関係する多くの病気を予防でき、より健康で長生きすることができます
  • 発情行動がなくなり、正確が穏やかになります

参考:こんなに増えたら困っちゃう!(県作成リーフレット)

もしもの時に備えましょう

人生にはさまざまな転機が訪れます。突然の入院や災害など不測の事態が起きるかもしれません。ペットのためにも万が一に備えましょう。


お問い合わせ

保健医療部 生活衛生課 総務・動物指導担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-824-2194

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