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ページ番号:219808
掲載日:2022年7月20日
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熱中症かもしれないと思った時には、以下のように対応しましょう。
めまい、立ちくらみがある
脈が速く、弱くなる
筋肉のこむら返りがある(痛い)
汗が拭いても拭いてもでてくる
涼しい場所へ避難して服をゆるめ体を冷やし、水分・塩分を補給しましょう。誰かがついて見守り、良くならなければ病院へ。
頭ががんがんする(頭痛)
吐き気がする、吐く
体がだるい(倦怠感・虚脱感)
集中力や判断力の低下
速やかに医療機関を受診しましょう。
体温が高い
意識がない
呼びかけに対し返事がおかしい
からだがひきつる(けいれん)
まっすぐ歩けない・走れない
救急車を呼び、到着までの間、積極的に冷却しましょう。(太い血管がある脇の下、両側の首筋、足の付け根など)
救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきか迷ったら、埼玉県救急電話相談(♯7119)へ
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