トップページ > 健康・福祉 > 健康 > 熱中症を予防しましょう > 第227回簡易アンケート「熱中症に関する意識調査について」の結果を公表しました
ページ番号:239791
掲載日:2023年8月7日
ここから本文です。
回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)
人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) | |
全体 | 2,196(2,006) | 100.0(100.0) |
年齢 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
16~19歳 | 9(6) | 0.4(0.3) |
20~29歳 | 102(92) | 4.6(4.6) |
30~39歳 | 199(172) | 9.1(8.6) |
40~49歳 | 428(389) | 19.5(19.4) |
50~59歳 | 576(528) | 26.2(26.3) |
60~69歳 | 412(372) | 18.8(18.5) |
70歳以上 | 470(447) | 21.4(22.3) |
職業 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
個人事業主・会社経営者(役員) | 220(200) | 10.0(10.0) |
家族従業(家業手伝い) | 11(10) | 0.5(0.5) |
勤め(全日) | 809(720) | 36.8(35.9) |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 337(318) | 15.3(15.9) |
専業主婦・主夫 | 323(296) | 14.7(14.8) |
学生 | 44(38) | 2.0(1.9) |
その他、無職 | 452(424) | 20.6(21.1) |
性別 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
男性 | 1,243(1,127) | 57.7(57.3) |
女性 | 891(820) | 41.3(41.7) |
回答なし | 21(20) | 1.0(1.0) |
近年、熱中症による健康被害が数多く報告されていることを受け、県では様々な熱中症予防対策を行っています。
そこで県民の皆様に、熱中症に対する意識をはじめ、県の熱中症施策に対する御意見を伺い、今後の熱中症予防対策を推進する参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
担当課
保健医療部 健康長寿課 健康増進・食育担当
電話:048-830-3585 (E-mail:a3570-10@pref.saitama.lg.jp)
→「はい」(かかったことがある)が4割弱(39.6%)
質問1
あなたはこれまでに熱中症または熱中症のような症状にかかったことがありますか。
熱中症または熱中症のような症状にかかったことがあるか尋ねたところ、「いいえ」(かかったことがない)が5割強(52.0%)で、「はい」(かかったことがある)と回答した4割弱(39.6%)を上回った。
→「テレビ」が7割半ば(74.3%)、次いで「スマートフォンの天気予報アプリ」が5割強(50.8%)
質問2
あなたは、その日熱中症に注意が必要な暑さになることをどのように知ることが多いですか。(あてはまるものすべて)
その日熱中症に注意が必要な暑さになることをどのように知ることが多いか尋ねたところ、最も多かった回答が「テレビ」で7割半ば(74.3%)、次いで「スマートフォンの天気予報アプリ」が5割強(50.8%)であった。
→「テレビ」が7割半ば超(77.0%)
質問3
あなたは熱中症を予防するための情報をどこから知ることが多いですか。(あてはまるものすべて)
熱中症を予防するための情報をどこから知ることが多いか尋ねたところ、「テレビ」と回答した方が7割半ば超(77.0%)で最も多く、次いで「上記以外のインターネットのwebサイトやSNS(Twitter、Facebook、Instagram、YouTube等)」が3割半ば超(37.4%)と続いた。
※「上記以外のインターネットのwebサイトやSNS(Twitter、Facebook、Instagram、YouTube等)」…「県のホームページやSNS(Twitter、Facebook、Instagram、YouTube等)」、「市町村のホームページやSNS(Twitter、Facebook、Instagram、YouTube等)」以外のもの。
※「上記以外のラジオ」…「県の広報番組(ラジオ)」以外のもの。
→「こまめに水分補給をする」が9割強(92.9%)
質問4
あなたは熱中症の予防対策としてどのようなことに取り組んでいますか。(あてはまるものすべて)
熱中症の予防対策としてどのようなことに取り組んでいるか尋ねたところ、「こまめに水分補給をする」が9割強(92.9%)で最も多く、ほぼすべての方が取り組んでいる結果となった。次いで「エアコンや扇風機を利用する」が7割半ば(75.7%)であった。
→「いいえ」(知らない)が8割半ば(85.5%)
質問5
県が行っているまちのクールオアシス※を知っていますか。
※熱中症対策の一環として、「まちのクールオアシス」として、県内の公共施設のほか県内企業に、熱中症についての情報発信拠点としてご協力いただいています。
県が行っているまちのクールオアシスを知っているか尋ねたところ、「いいえ」(知らない)が8割半ば(85.5%)であり、「はい」(知っている)と回答した1割半ば(14.5%)を大きく上回る結果となった。
→「店舗に掲示してあるステッカー」が4割強(42.1%)
質問6(質問5で「はい」と回答した方にお伺いします。)
どのように知りましたか。(あてはまるものすべて)
質問5で「はい」(知っている)と回答した方にどのように知ったか尋ねたところ、最も多かった回答が「店舗に掲示してあるステッカー」の4割強(42.1%)、次いで「市町村の広報紙」が3割半ば超(37.9%)であった。
→「いいえ」(活用したことがない)が6割半ば(64.1%)
質問7(質問5で「はい」と回答した方にお伺いします。)
実際に休憩場所として活用したことはありますか。
質問5で「はい」(知っている)と回答した方に実際に休憩場所として活用したことはあるか尋ねたところ、「いいえ」(活用したことがない)が6割半ば(64.1%)で、「はい」(活用したことがある)と回答した2割半ば超(27.2%)を上回った。
→「はい」(声をかけたことがある)が6割強(62.2%)
質問8
あなたは暑い日に熱中症への注意喚起として誰かに声をかけたことがありますか。
暑い日に熱中症への注意喚起として誰かに声をかけたことがあるか尋ねたところ、「はい」(声をかけたことがある)が6割強(62.2%)で、「いいえ」(声をかけたことがない)と回答した3割強(31.9%)を上回った。
→「はい」(高齢の方に声をかけたことがある)が8割強(81.9%)
質問9(質問8で「はい」と回答した方にお伺いします。)
高齢の方(家族、近隣住民、職場、友人など)に声をかけたことはありますか。
質問8で「はい」と回答した方に高齢の方(家族、近隣住民、職場、友人など)に声をかけたことはあるか尋ねたところ、「はい」(高齢の方に声をかけたことがある)が8割強(81.9%)で、「いいえ」(高齢の方に声をかけたことがない)と回答した1割半ば強(15.2%)を上回った。
→「知っているものはない」が6割強(61.7%)
質問10
県が実施している熱中症予防対策の中であなたが知っているものを教えてください。(あてはまるものすべて)
県が実施している熱中症予防対策の中で知っているものを尋ねたところ、最も多かった回答が「知っているものはない」で6割強(61.7%)であった。最も認知されている取組は「県の広報(彩の国だより、県公式Twitter、ラジオ)での注意喚起」で2割半ば(25.7%)であった。
質問11
熱中症について知りたい情報や熱中症に対する取組であったらよいと思うものなど、ご意見、ご要望がありましたら、自由にお書きください。
<主なご意見>
※上記を含め、481件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください