With You さいたま > 講座・イベント > 講座終了報告 > 令和元年度 > 女性リーダー育成講座 女性の声で地域を変えよう!(連続10回講座)
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掲載日:2023年12月18日
回 |
日時 |
テーマ |
参加者 |
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令和2年2月9日(日曜日) | With You さいたまフェスティバル |
17人 |
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令和2年1月18日(土曜日) |
課題学習 中間報告会/交流会 |
19人 |
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令和元年12月7日(土曜日) |
課題学習/講義(8)ネットワーク&身近な実践事例を知る |
18人 |
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令和元年11月10日(日曜日) |
課題学習/【公開講座】講義(7)DV防止フォーラム |
21人 |
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令和元年10月19日(土曜日) |
課題学習/講義(6)ジェンダー統計 |
15人 |
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令和元年9月28日(土曜日) |
課題学習/【公開講座】講義(5)防災フォーラム |
18人 |
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令和元年8月24日(土曜日) |
課題学習/講義(4)女性の貧困 |
21人 |
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令和元年7月20日(土曜日) |
講義(2)男女共同参画基礎講座/【公開講座】講義(3)ワールドカフェ/働き方&暮らし方 |
20人 |
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令和元年6月22日(土曜日) |
開講式/【公開講座】講義(1)メディアとジェンダー |
21人 |
場所:埼玉県男女共同参画推進センター
時間:毎回10時から16時
With You さいたまでは2月7日(金曜日)から9日(日曜日)までの3日間、フェスティバルが開催されました。県内の男女共同参画団体が勢ぞろいし、日頃の活動成果をワークショップや展示で発表します。女性リーダー育成講座の修了生グループのワークショップも開催されました。今回受講生はこのフェスティバルのワークショップに参加し、地域活動団体との交流を図りました。また、弁護士で、前国連女性差別撤廃委員会の委員長の林陽子さんの講演「世界は203050へ」を聴講しました。フェスティバルや講演会の詳細は別途それぞれの報告をご覧ください。
各チーム、調査の結果等を盛り込んだ、現時点での成果をまとめ、発表を行いました。コメンテーターからの講評ととともに、受講生同士でも評価をし合いました。午後のワークでは、頂いたコメントを基に発表の反省や修正点が話し合われました。3月の成果報告会に向けてもうひと頑張りです。
コメンテーター:スーパーバイザー 浅野富美枝さん、With You さいたま事業コーディネーター 瀬山紀子
チーム名 | タイトル | 内容 | |
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1 |
ささえ愛 |
地域活動と防災 |
台風19号は県内にも大きな被害を及ぼしました。避難の実態と、防災への意識を調査し、そこから見えてきた課題解決に、私たちができることを提案します。 |
2 |
バランスコーディネーター |
ライフワークバランスの向上 |
ライフワークバランスの企業側・従業員側双方に行ったアンケートから働き方の現状を明らかにし、男性・女性に関わらず、働きやすい環境を提案します。 |
3 |
LEMON |
私たちにできるDV被害者支援 | 児童虐待のニュースが頻繁に報道され、背景にはDVが関係しているという。あまり知られていない支援の状況を明らかにするとともに理解者を増やしたい。 |
4 |
なでしこワーカー |
私たちのディーセントワーク | 働きにくさを感じている女性たちがいる。その現状をインタビューを通して明らかにし、自分らしい働き方に変えていこうよというメッセージを伝えたい。 |
5 |
KOMON |
女性の政治参画につながる |
若者の投票率が低い。政治を身近なものと感じるためには、主権者教育が鍵なのではないか。主権者教育の現状を調査し、主権者教育の在り方を問う。 |
中間報告会では、昨年の女性リーダー育成講座の修了生の2グループに来ていただき、参考に発表を行っていただきました。講座修了後もグループでつながり、活動を続けているグループです。修了後の活動の紹介も含め、今年度受講生に多くの刺激を与えてくれました。
1.平成30年度女性リーダー育成講座 四つ葉のクローバー「 シングルマザーへの社会的支援の充実に向けて」
2.平成30年度女性リーダー育成講座 女性が拓く政治の道 「政策決定の場への女性の参画~地方議会女性議員を増やすために~」
終了後は、昼食を取りながら、修了生を囲んで交流を深めました。
各チームの調査も進み、1月の中間報告に向け、グループワークも熱を帯びてきました。調査の進捗状況をチーム内で共有し、調査のまとめや分析を行いました。中間報告のシナリオを作成し、発表資料の作成に着手したチームもあります。各チーム、どんな発表になるか楽しみです。
今回は、地域で実際に活躍されているお二人をゲストに迎え、お話を伺いました。活動内容の紹介に始まり、人とのつながり、情報の発信方法、活動資金のこと等、今後の活動のヒントになりそうなお話をお聞きしました。活動のタイプが違うお二人でしたが、人と人のつながりを作ることや、居場所づくり、そして次の世代に繋げていくことなど、共通する部分も見えてきました。
尾崎さんは、びーらぶプログラムのインストラクターです。びーらぶプログラムとは暴力被害を受けた女性たちと子どもたちが同時に学ぶための心理教育プログラムです。そのインストラクターとして活動を始め、今は埼玉県が関わって立ち上げたインストラクターの団体、NPO法人パープルネットさいたまの事務局として活動されています。
「自分が怖いと思ったら、もうそれはDV。『我慢ができる。』は大丈夫ではない。DVを目撃させること自体が児童虐待にあたる。」ことなど、まずDVについて語られました。そしてパープルネットさいたまの立ち上げの経緯から、被害者である女性と子どもに対して行っている取組みが話されました。DV被害者支援の問題は、被害者の孤立の問題やPTSD(心的外傷後ストレス障害)、また加害者側への更生プログラム等多岐に渡ります。そんな状況の中、「これからも誰かの思いがある限り、その思いを受けとめて形にしていきたい」という尾崎さんの言葉に、静かな中に厚い心情が感じられました。
小倉さんは書籍の出版・編集を生業とする傍ら、蕨駅からほど近い場所にAntenna Books & Cafe ココシバ を仲間と3人で立ち上げました。この場所では書籍の販売、飲食の提供だけではなく、様々なワークショップやイベントが開催され、この場所を核に様々な人々のつながりができてきています。
共同経営者との出会いから、店舗の場所探し、クラウドファンディング等も利用した資金作り等、オープンにたどり着くまでのお話は、地域で居場所づくりを考える際に参考になるものでした。オープン後も人を巻き込み、関わっている人全てがサービスを提供し、利用する仕組みを作られています。小倉さんが行うことのメインは仕掛け作り。お互いがWin-Winであるように、そして「端」は絶対切り捨てない。ココシバが、ここに来る人全員が心地よくくつろげる場所になるように。目指すものは「ゆるいつながり」。とはいうものの、地域活性化へのしっかりしたコンセプトと熱い思いが感じられました。
スーパーバイザー 浅野富美枝さん
課題学習の最後には成果報告としてそれぞれのテーマでプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションを初めて行う人や経験があっても自己流でやってきた方がほとんどなので、これから報告を作成していく上で役立つ情報となりました。
そもそもプレゼンテーションとは何か。プレゼンテーションとは発表・情報の提供手段ですが、「内容」はもちろん「発表技術」も欠かせないことがわかりました。単なる発表ではなく、相手に理解・同意を得るためには、「信頼性」「論理性」「熱意」が必要な要素となってくる。限られた時間の中で行うためには、しっかりしたシナリオを描いて作成すること。(1)目的、(2)背景、(3)調査結果、(4)結果の分析・考察、(5)今後の課題・目標を盛込むこと等、ノウハウについても、具体的な発表事例を基にポイントを説明していただきました。
この講義を参考に、各チームでシナリオ作成の話合いが行われました。調査設計書への講師陣からのコメント返しもあり、調査計画の見直しや打合せも並行して進んでいます。限られた時間の中で、どうまとめ、成果報告に活かしていくか、活発な議論が交わされました。
講演:「児童虐待とDV」~家庭で何が起こっているのか~
講師:ルポライター 杉山 春さん
午後は、公開講座のDV防止フォーラムに参加しました。
児童虐待とDVの問題に取り組み、各地で次々に起きている事件の取材をされている講師から、その事件を通して見えてくる背景や課題について学びました。マスコミの報道からだけではわからない、加害者も社会の被害者であるという指摘等、違った視点から事件を捉えなおすことができました。そもそもDVとは何か。どんな行動がDVにあたるのか。こんなことと思っていることが実はDV、すなわち人権侵害にあたるんだということを知ってもらうことが重要だという講師の指摘がありました。理解者を広めることが、支援の第一歩としてやはり大切なんだということを再確認しました。(詳細は終了報告「DV防止フォーラム」をご覧ください。)
スーパーバイザー 浅野富美枝さん
これから課題学習で実際に調査を行っていくので、まず調査について学びました。
既に行っている文献調査の他に課題をめぐる現状・現場を知るためのフィールドワーク(社会調査)があり、その中にも
があることがわかりました。
調査を行う手順や、実際に調査を行うにあたって注意すべき点の説明も受け、自分たちのグループで行う調査の設計に取り組みました。実地調査を行うグループ、インタビューをするグループ、アンケート調査に取り組むグループと、それぞれの目的に合わせて計画が進んでいます。
講師:国立女性教育会館客員研究員 中野洋恵さん
「ジェンダー統計」とは、男女間の意識による偏り、格差や差別の現状や要因、そして影響を客観的に把握するための統計のことです。ジェンダー統計を使い、地域問題を男女共同参画の視点で読み解くノウハウを講師から学びました。
受講生にジェンダー統計を知っている人が少なく、まずジェンダー統計とは何かに始まり、国連においても定義され、国際的にもその必要性が認識されている等、その重要性がわかりました。また、実際のデータにあたり、男女別に収集することで様々な課題が明らかになることもわかりました。課題に向き合い現状を分析する時、ジェンダー統計で客観的な根拠を示すことは、より大きな説得力につながることを身を持って体験しました。
後半は、そのデータを使いこなすノウハウを実習を交え、学びました。
スーパーバイザー 浅野富美枝さん
はじめに、課題学習で身につく課題を解決する対課題能力について学びました。
対課題能力を構成する4つの要素
(1)地域社会の中から課題を発見する力、
(2)必要なデータや情報を収集し、整理し、新たな発想ができる力
(3)課題を解決したり、目標を達成するための企画・段取り・計画を考え出す力
(4)速やかで適切な実行力
この4つの力を発揮して、今後の課題学習に取り組んでいって欲しいことが伝えられました。その後、学習計画書の作成方法、注意点の説明を受け、グループワークに入りました。
グループワークでは、前回話し合ったテーマを再確認したうえで、課題学習計画書の作成を行いました。思いを込めたグループ名も決まり、3月の発表に向けて動き出しました。
グループ名 |
テーマ |
ゴール(成果)として目指すもの |
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1 |
KOMON(コモン) |
政治を身近に感じるために |
知事・教育局への 政策提言。「政治はタブー」から、子どもの頃から政治に気軽に関わる「埼玉スタイル」で、投票率、立候補者の男女共同参画を目指す |
2 |
LEMON | 児童虐待とDV | 身近な人にDVの現状と仕組について知ってもらい、関心を持ってもらうためのメッセージの発信 |
3 |
なでしこワーカー | ディーセントワークを拡げよう | 自分の働きやすい環境を見つけるためのネットワークづくり |
4 |
バランスコーディネーター | ライフワークバランスの向上 ~ロールモデルを作る |
企業を実験台にワークライフバランス向上のためのロールモデルを作り、企業・個人双方への発信 |
5 |
ささえ愛 | 子育て・高齢者問題に関する活動団体の現状と新たな提案 |
地域の人に「豊かな地域で暮らせることが人を幸せにするのではないか」という提案をし、重要性を伝える |
講演:熊本地震の教訓を明日につなぐ~今、私たちが伝えたいこと~
講師:くまもと県民交流館 パレア 館長 藤井宥貴子さん
公開講座の防災フォーラムに参加しました。熊本地震発生直後の避難所運営から復興に至るまで、避難する人々の声を聴きとり、継続的な支援を行ってきた講師から、地域で取り組むべき課題について学びました。
発災直後を記録した動画をまず見せていただき、改めて観測史上初という連続する2回の震度7の地震の威力のすごさを目の当たりにしました。熊本県民にとっても、この規模の地震は想定外だったそうです。もし、私たちの住む地域で、この規模の地震が発生したら、私たちの備えは大丈夫なのでしょうか。他県での災害を他人事とせずに、自分ごととして捉え、災害に備えることの大切さを実感した講演でした。
第2部の地域での取組の発表では、過去の女性リーダー養成講座受講生のブースもあり、先輩の課題学習の成果にも触れることができました。(講演会の詳細は講座終了報告「防災フォーラム」をご覧ください。)
スーパーバイザー 浅野富美枝さん
第1、2回で様々な視点から男女共同参画を学び、受講生各自の関心事が明らかになってきました。その関心事を基にテーマ設定を行い、次の5つの課題学習のグループが結成されました。このグループで3月の成果報告会に向けて課題学習を進めていきます。
講師:ノンフィクションライター 飯島裕子さん
『ルポ貧困女子』の著者であり、若者やシングル女性の貧困問題に焦点をあて、取材や執筆を行ってきた講師から、「女性の貧困」問題について学びました。
聞き取り調査を通して見えてきた女性の貧困と生きづらさの現実。これまで「家」や「家族」に隠され、見えてこなかった女性の貧困問題。男性若年ホームレスは低学歴や失業をきっかけに貧困に陥っている。一方女性はどうなのか。就職氷河期世代の彼女たち、一度非正規になると、高学歴であっても、正規への転換は困難。働いてもなかなか自立はできない。無業でひきこもり状態にあっても、労働力としては「家事手伝い」と分類される。しかし「家」の枠の中にいる限り、彼女たちの貧困状態は数字の上に表れず、彼女たちの生きづらさが表に出てこない。未婚率の上昇や多様な生き方が広がる一方、まだまだ根強く残る性別役割分業の意識や男性稼ぎ主モデルの社会構造。女性の貧困問題を可視化し、構造的な改革を含む抜本的な支援策が必要なことが見えてきました。
講師:スーパーバイザー 浅野富美枝さん
「女性リーダー育成講座」が目指す女性リーダー像、男女共同参画の視点を持った地域リーダーについて、男女共同参画を考える上での必要な基礎知識とともに、当講座のスーパーバイザーである講師から学びました。
講師が長年地域で活動する中で知り合った女性リーダー3人の紹介で講義は始まりました。彼女たちがどんな困難に会い、それを解決に導いていったか。地域は私たちが生きる場所。生きづらさや困難を抱えた時、地域を変えていくと、その生きづらさが和らいでいく。求められる地域のリーダー像が明確に浮かび上がってきました。
次にそもそも女性の生きづらさや困難の根源はジェンダーにあるということを統計データを示しながらわかりやすく講義していただきました。男女共同参画に関するこれまでの国内の動き、そして世界の流れに遅れた状況にあるということ。意思決定の場に女性が少ないこと等、課題が見えてきました。それを解決するために私たちにできることは何か。これから女性リーダーとして活動するために学ぶべきことが見えてきました。
ミニ講義:これからの働き方・暮らし方を考えよう
講師/ファシリテータ:萩原なつ子さん
午後は、公開講座の「若者のための男女共同参画ワールド・カフェ」で高校生や大学生と「働き方・暮らし方」をテーマに多世代で語り合いました。
世代を超えて話し合う機会はなかなか無いことですが、お菓子をつまみながら、笑顔と共に、様々な意見が飛び交いました。違う世代の意見に触れることで、お互いが刺激を受け、新しい発見や気づきが生まれたようです。
(詳細は若者ワールド・カフェの終了報告をご覧ください。)
令和元年度女性リーダー育成講座が、27名の受講生を迎え開講しました。
埼玉県では、女性の貧困問題の解決に向けた支援事業に取り組んでいます。「女性リーダー育成講座」では、女性の貧困問題や地域の様々な課題の解決に、男女共同参画の視点を持って取り組んでいく女性の支援者の育成を目的としています。
「講義」で幅広い分野の知識を身につけ、「課題学習」で地域の課題解決までのプロセスを経験し、実践力を磨いていきます。新たに出会ったこのメンバーで、スーパーバイザーの浅野先生のご指導の下、3月の成果報告会まで頑張ります。
講師:With You さいたま事業コーディネーター 瀬山紀子
「女性リーダー」という言葉の持つイメージに始まり、そしてまだまだ「リーダー=男性」という日本の現状が語られました。目指したいのは、「女性」「男性」とことさら強調する必要がない社会。
一口に「女性」と言っても、女性の中にも「女々格差」と言われるような状況があり、様々な女性がいる。同じように社会の中には多数派、少数派の集団があり、力関係が生じていることに敏感にならないといけない。また、女性は男性に比べ自己評価が低くなる傾向がある。
Personal is political=自分が感じていたのは、自分個人だけが感じていたことではなかったという気づき。女性リーダーを育てていくことは、今や世界共通の目標であり、この講座で、知らず知らずに身につけてきたことを一度見つめ直し、再度選び直していくという「大人の学び」をしてほしいというメッセージが届けられました。
講演:メディアとジェンダー 広告の炎上を事例に考える
講師:大妻女子大学教授 田中 東子さん
公開講座としての講演会に参加しました。メディア文化論やジェンダー研究が専門の田中東子さんから、近年話題になる広告の「炎上」を題材に、メディアとジェンダーの関係について、問題の所在と変遷、現在の状況を改善するために何が必要かということをお聞きしました。
実際の動画を見ながらの解説、また海外の広告との比較等、たいへんわかりやすいものでした。近くに座った人たちと話し合う時間も持たれ、受け手によって捉え方に違いが出ることもわかりました。また、便利さと怖さを併せ持つSNSの特性を理解したうえで活用していく必要性を実感しました。(講演会の詳細は講座終了報告「男女週間講演会」をご覧ください。)
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