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ページ番号:263999

掲載日:2025年1月30日

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令和6年度 埼玉県学力・学習状況調査報告書

令和6年4月24日から5月22日に実施した令和6年度 埼玉県学力・学習状況調査の報告書を掲載しました。

本報告書では、調査結果の概要として、県全体の「学力の伸び」の状況などを掲載するとともに、児童生徒の学力をさらに伸ばすために、「調査結果の活用」や「特徴的な取組」を紹介しています。あわせて、指導上の課題を解決するための「学習指導のポイント」や「質問調査結果から見られる傾向」も記載しています。

埼玉県教育委員会は、県、市町村教育委員会、学校が、本調査から把握した効果的な取組や工夫を共有財産とし、児童生徒一人一人の学力を伸ばすために指導改善を進めることが重要であると考えています。

報告書内容

表紙等

表紙

  • はじめに
  • グランドデザイン
  • 目次

第1章 調査の概要

調査の概要

  • 調査の目的
  • 調査の対象
  • 調査の内容・方法
  • 調査実施日等

CBT化と解答ログ

第2章 調査結果の概要

「学力の伸び」の状況(令和元年度~令和6年度)

  • 学力のレベルの経年変化
  • 各学年における各教科の領域ごとの解答ログの結果

調査から見られた傾向

  • 「学習方略(努力調整方略)」と「学力」 
  • 「学びの系統性」と「学力」
  • 「学びの系統性」と「学習の見通し」
  • 「場面に応じた優しい言葉遣い」と「自分の考えの変容」
  • 「学力」と「場に応じた態度」

【参考資料】これまでの分析から分かってきたこと(概要) 

【参考資料】非認知能力や学習方略の質問事項

第3章 調査結果の活用

個人結果票、結果帳票の活用

  • 個人結果票(教科に関する調査結果)の見方 
  • 個人結果票(質問調査の結果~規律ある態度の達成目標~)の見方
  • 家庭での活用の仕方
  • 学級担任の活用の仕方
  • 学級担任・教科担当者の帳票結果の分析・活用(例)
  • 学校担当者の帳票結果の分析・活用(例)

授業改善への活用

  • 教科別授業改善の視点
  • 学習指導のポイント

第4章 特徴的な取組の紹介

  • 草加市立稲荷小学校
  • ふじみ野市立元福小学校
  • 上里町立神保原小学校
  • 加須市立元和小学校
  • 桶川市立桶川西中学校
  • 所沢市立狭山ヶ丘中学校
  • 深谷市立藤沢中学校
  • 越谷市立大袋中学校

第5章 その他

  • 学力の経年変化(伸び)を見る調査の設計
  • 調査に関するQ&A
  • 「主体的・対話的で深い学び」の視点による質問調査

裏表紙

裏表紙

一括版(表紙等、第1~5章、裏表紙)

 

お問い合わせ

教育局 義務教育指導課 学力調査担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第二庁舎4階

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