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掲載日:2024年12月11日

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「単為結果性」なすの栽培に取り組んでいます

なすの写真

なすは、加須市騎西地域を中心に栽培されています。

なすを栽培している生産者は北埼一元(北埼地区野菜一元共販連絡協議会)に所属し、ビニールハウスで栽培しています。

現在、なすの品種は「単為結果性」といって、人の手や昆虫を介さずに受粉する品種が栽培されています。主に栽培されている品種は「PC鶴丸」です。過去に栽培されていた「式部」という品種と栽培管理方法が似ており、安定した品質と収量を得られています。 

販売

栽培されたなすは、3月~6月いっぱいまで都内の市場に出荷され、関東近県のスーパー等で販売されています。また、北埼玉地域の農産物直売所でも買うことができます。

お問い合わせ

農林部 加須農林振興センター 技術普及担当

郵便番号347-0054 埼玉県加須市不動岡564-1

ファックス:0480-61-2481

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