おいしさ抜群！ 彩のかがやき

彩のかがやきは、コシヒカリ系の「祭り晴」とササニシキ系の「彩の夢」の交配により、埼玉県が10年の歳月をかけて育成し、平成14年3月に県の奨励品種となりました。

北埼玉地域では平成15年から作付をはじめ、その後、生産者のかたがたの努力と、県民の皆さまからの支持により、今ではコシヒカリと並んで埼玉県を代表するお米の品種となっています。

【「彩のかがやき」誕生物語】（PDF：1,905KB）

食味はコシヒカリ並で、粘りが強く、さっぱりとした大変おいしいお米です。また、病害虫複合抵抗性（いもち病、ツマグロヨコバイ、縞葉枯病）を持ち、農薬の使用を低減したい栽培に適しています

県では、関係機関と連携した生産から販売までの戦略を展開し、消費者に顔が見えるブランド米として、多くの消費者に支持されるように取り組んでいます。