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掲載日:2024年2月6日
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埼玉県では、動物由来感染症予防の観点から、正しい知識や節度を持った動物との接し方などについて、県民への啓発を行っています。
また、狂犬病の病性鑑定や、収容された犬や猫に対する寄生虫保有状況の調査、研究発表なども行っています。
狂犬病は発症した場合の死亡率がほぼ100%の危険な感染症です。
日本国内では、昭和32年(1957年)以降発生していませんが、世界的には毎年多数の死者が出ています。
人が飼い犬に咬まれた場合、開業獣医師のもとでの臨床鑑定が行われますが、飼い主が不明の犬の場合や、臨床鑑定の途中で犬が死 亡した場合などに、狂犬病の病性鑑定のための精密検査を行っています。
埼玉県では、動物由来感染症対策の観点から、平成11年より継続して県内の犬・猫の寄生虫保有状況を調査しています。
年月日 |
調査・研究内容 |
参考資料 |
その他 |
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令和6年2月 | 埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況(2023年) | 抄録(PDF:166KB) | |
令和5年2月 | 埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2022年) | 抄録(PDF:191KB) | |
令和4年1月 | 埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2021年) | 抄録(PDF:127KB) | |
令和3年1月 | 埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2020年) | 抄録(PDF:136KB) | |
令和2年1月 |
埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2019年) |
抄録(PDF:322KB) |
第21回埼玉県健康福祉研究発表会 |
平成31年1月 |
埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2018年) |
抄録(PDF:376KB) |
第20回埼玉県健康福祉研究発表会 |
平成30年1月 |
埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2017年) |
抄録(PDF:237KB) |
第19回埼玉県健康福祉研究発表会 |
平成29年1月 |
埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2016年) |
第18回埼玉県健康福祉研究発表会 |
|
平成28年1月 |
埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況 (2015年) |
第17回埼玉県健康福祉研究発表会 |
|
平成27年2月 | 埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況(2014年) | 抄録(PDF:259KB) | 第16回埼玉県健康福祉研究発表会 |
平成26年2月 |
埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況(2013年) |
第15回埼玉県健康福祉研究発表会 |
|
平成25年2月 |
埼玉県内全域におけるイヌ・ネコに関する寄生虫保有状況(2012年) |
第14回埼玉県健康福祉研究発表会 |
|
平成24年2月 |
埼玉県内全域におけるイヌ、ネコに関する寄生虫類の保有状況(2011年) |
第13回埼玉県健康福祉研究発表会 |
|
平成23年7月 |
埼玉県内全域におけるイヌ、ネコに関する |
関東甲信越静ブロック会研修会(川崎市) |
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