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掲載日:2024年10月25日
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「施設園芸セーフティネット構築事業」は、農林水産省が実施する施設園芸等燃料価格高騰対策事業で、国と農業者が1対1で積み立てを行い、燃料価格が一定の基準を超えた場合に補填金が交付されます。
本事業は県協議会を経由して一般社団法人日本施設園芸協会に申請します。
詳細は日本施設園芸協会のホームページをご覧ください。
1 申込期限
令和6年8月9日(金曜日)(埼玉県燃油価格高騰対策協議会あて提出〆切)
令和6事業年度の募集は終了しました。
2 加入要件
施設園芸農家3戸以上または農業従事者5名以上で構成する農業者団体等
3年間で燃料使用量を15%以上削減する計画の作成
3 対象燃料
施設園芸(野菜、果樹、花きの栽培)で使用するA重油、灯油、LPガス、LNG
4補填金
補填金=補填単価×当月燃料購入数量×70%
※補填単価=各月の指標単価-発動基準価格
※価格急騰時等には100%に引き上げられます。
5お問合せ先
提出書類や提出方法については、最寄りの農業協同組合もしくは在住する市町村を管轄する農林振興センターまでお問合せください。
6参考リンク
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