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掲載日:2022年6月21日
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「もう13年?!」何年前からいちご栽培に携わっているんですか?という質問 にそう驚きの声を上げたかおりさん。
結婚後、突然実家に戻り農家になると宣言をした旦那さんに付いて、未知の世界であった農業に携わることになりました。
いちご狩り(紅ほっぺ)ができるハウスにて
当初は見よう見真似で作業をしていたそうですが、現在は、いちごの株の整理から収穫作業、いちご狩りの来客対応、経理まで担っています。
最近では作業の段取りを取るまでになったそうですが、いちごの生育状況に変化を感じた際は旦那さんに相談して解決しているそうです。
夏場の暑いハウス内での作業も「デトックス中!」となるべく良い方向に考えるよう心掛け、どうしたら楽に作業できるか常に考えていると話されていました。
いちごの株の整理と棚の掃除をする様子
農業の良いところは、美味しいものを食べられること。
家庭菜園では味わったことのない美味しいいちごを食べられるところが良いと繰り返し話してくれました。
春の観光シーズンには、多くのお客様がいちご狩りに訪れる今西いちご園。休日には2人の息子さんもお手伝いしてくれるそうです。
この看板が目印
今後は、この園の味を目指して訪れるお客様が更に増えるよう、美味しいいちご作りを夫婦で頑張っていきたいと話すかおりさん。
ますますの活躍に期待しています。
最新の情報は、今西農園のホームページ(かおりさん作成)を御覧ください。
http://www.imanishi-ichigo.com/
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