ページ番号:164413
掲載日:2022年12月5日
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● 回答者属性
|
人数(人) |
比率(%) |
全体 |
1,885 |
100.0 |
性別 |
人数(人) |
比率(%) |
男性 |
1,085 |
61.4 |
女性 |
681 |
38.6 |
年齢 |
人数(人) |
比率(%) |
16~19歳 |
11 |
0.6 |
20~29歳 |
102 |
5.4 |
30~39歳 |
129 |
6.8 |
40~49歳 |
424 |
22.5 |
50~59歳 |
463 |
24.6 |
60~69歳 |
327 |
17.3 |
70歳以上 |
429 |
22.8 |
職業 |
人数(人) |
比率(%) |
個人事業主・会社経営者(役員) |
171 |
9.1 |
家族従業(家事手伝い) |
12 |
0.6 |
勤め(全日) |
661 |
35.1 |
勤め(パートタイム) |
270 |
14.3 |
専業主婦・主夫 |
252 |
13.4 |
学生 |
44 |
2.3 |
その他、無職 |
475 |
25.2 |
ア.設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを
小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無なもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%と
なったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出して
います。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
埼玉県の認知症者は、平成27年で約26万人と推計されていますが、高齢化の進展に伴ってさらに増加が見込まれ、令和7年には約40万人に増加すると推計されています。
このようななか、県は、平成21年度から「認知症疾患医療センター」の整備を始め、現在では県内9か所の医療機関を指定しています。
県政サポーターの皆さまに「認知症疾患医療センター」についてご意見を伺い、今後の認知症医療の参考とさせていただくため、本アンケートを実施しました。
(担当課)
保健医療部 疾病対策課 精神保健担当 電話:048-830-3565 E-mail:a3590-13@pref.saitama.lg.jp
→両親が認知症の診断を受けているかたが1割強(12.1%)
質問1
現在、あなたの身近に病院で認知症の診断を受けたかたはいますか。あてはまるものをすべて選んでください。
身近に病院で認知症の診断を受けたかたがいるか尋ねたところ、「両親」が最も大く1割強(12.1%)であった。
質問2
→両親に認知症の疑いがあるかたが1割弱(9.8%)
あなたの身近に認知症の疑いがあるかたはいますか。あてはまるものをすべて選んでください。
身近に認知症の疑いがあるかたがいるか尋ねたところ、「両親」が最も多く1割弱(9.8%)であった。
質問3
→認知症の相談先は、かかりつけ医が4割半ば超(47.1%)
あなたは、認知症に関して相談したい場合、どこに相談しますか。あてはまるものをすべて選んでください。
認知症に関して相談したい場合にどこに相談するか質問したところ、「かかりつけ医」が最も多く4割半ば超(47.1%)、次いで「一般医療機関」が2割強(22.0%)であった。
また、「どこに相談してよいかわからない」が1割半ば超(16.9%)、「考えたことがない」が1割半ば(14.6%)であった。
質問4
→「認知症疾患医療センター」を知っているかたが1割弱(8.9%)
あなたは、「認知症疾患医療センター」をご存知でしたか。
「認知症疾患医療センター」をご存知か尋ねたところ、「知っている」は1割弱(8.9%)であった。
質問5
→「認知症疾患医療センター」を知っているかたで「認知症についての相談を受けていること」を知っていかたは、7割弱(69.5%)だった。
(質問4で「知っている」と回答したかたのみ)あなたが、「認知症疾患医療センター」について知っているものは何ですか。あてはまるものをすべて選んでください。
「認知症疾患医療センター」を「知っている」かたに、業務内容について知っているものは何か尋ねたところ、「認知症についての相談を受けていること」を知っているかたは7割弱(69.5%)、「認知症の診断や初期対応をしていること」を知っているかたは6割半ば超(67.7%)であった。
質問6
→「認知症疾患医療センター」の情報入手先は県のホームページが3割弱(28.1%)
(質問4で「知っている」と回答したかたのみ)あなたが、「認知症疾患医療センター」の情報を入手したのはどこですか。あてはまるものをすべて選んでください。
「認知症疾患医療センター」を「知っている」かたに、情報を入手したのはどこか尋ねたところ、県のホームページが最も多く3割弱(28.1%)であった。
質問7
→「認知症疾患医療センター」の研修会や講習会等に参加したことがあるかたは2割弱(18.0%)
(質問4で「知っている」と回答したかたのみ)あなたは、「認知症疾患医療センター」が主催する研修会や講習会、同センターの職員が講師を務める研修会や講習会に参加したことがありますか。
「認知症疾患医療センター」が主催する研修会や講習会、同センターの職員が講師を務める研修会や講習会に参加したことがあるか尋ねたところ、「ある」が2割弱(18.0%)であった。
質問8
→「認知症疾患医療センター」に相談したことがあるかたは1割強(12.0%)
(質問4で「知っている」と回答したかたのみ)あなたは、「認知症疾患医療センター」に相談したことがありますか。また、そのときの対応はどうでしたか。とくにあてはまるものを1つ選んでください。
「認知症疾患医療センター」を「知っている」かたに、センターに相談したことがあるか尋ねたところ、「相談したことがある」は計1割強(12.0%)・20人、「相談したことがある(対応に不満がある)」は(3.6%)・6人であった。
質問9
→「認知症疾患医療センター」の対応に不満を感じた6人のかたのその理由は、「対応が悪かった」が5割(50.0%)
(質問8で「対応に不満がある」と回答した方のみ)あなたが不満と感じた理由は何ですか。あてはまるものをすべて選んでください。
「認知症疾患医療センター」へ相談した際に、不満を感じたと回答した6人のかたに、その理由を尋ねたところ、「対応が悪かった」は5割(50.0%)、「面接相談の予約がとりづらかった」は3割強(33.3%)であった。
質問10
→「認知症疾患医療センター」を広く知ってもらう取組は、「県や市町村の広報紙への掲載」が8割半ば超(86.3%)
「認知症疾患医療センター」を皆さまに広く知ってもらうために有効だと思う取組は何だと思いますか。あてはまるものをすべて選んでください。
選択肢のほかに有効と思う取組がありましたら、その他にご記入ください。
「認知症疾患医療センター」を広く知ってもらう取組について尋ねたところ、「県や市町村の広報紙への掲載」が最も多く8割半ば超(86.3%)、次いで「医療機関にチラシを置く」が7割弱(69.5%)、「公共施設にチラシを置く」が6割強(60.3%)であった。
質問11
埼玉県の「認知症疾患医療センター」に期待することやご意見、ご要望がありましたら、自由にご記入ください。
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