トップページ > 健康・福祉 > 医療 > 支援・補助 > 子どもの医療(小児慢性特定疾病医療費助成等) > 小児慢性特定疾病児童等ピアカウンセリング事業について

ページ番号:183045

掲載日:2024年11月18日

ここから本文です。

小児慢性特定疾病児童等ピアカウンセリング事業について

  この事業は、児童福祉法第6条の2第2項に規定する小児慢性特定疾病児童等※(以下「小慢児童等」という。)を養育している親等が日常生活を送る上で抱えている不安や悩みに対して、小慢児童等を養育していた親等による助言及び相談等を行うことにより、小慢児童等を養育している親等の負担軽減を図るとともに、子どもの日常生活における健康の保持増進及び福祉の向上を図ることを目的としています。

 ※ 次のいずれかに該当する者を小児慢性特定疾病児童等といいます。

  • 小児慢性特定疾病医療費助成の対象になっている満20歳未満の児童等
  • 小児慢性特定疾病にり患している満18歳未満の児童(今後、小児慢性特定疾病医療費助成の新規申請を行う可能性がある児童)

令和6年度 きょうだい秋祭り&情報交換会

 令和6年度は終了しました。

    慢性疾病をもつ子どもの親同士で話してみませんか?

 講師のお話のあとは、参加者・講師・ピアカウンセラー(研修を受けた慢性疾患児の子育て経験者)で情報交換会を行います。

 今年は、きょうだい秋祭りも開催します!

対象者

 慢性疾病を持つお子様・保護者・きょうだい児

日時 

 令和6年11月17日(日曜日)10時00分~12時30分(受付開始10時00分)

会場

 入間市産業文化センター集会室(入間市向陽台1丁目1-7)

 施設駐車場あり

内容

 下記(1)(2)を同一時間帯に実施します。

 同室での見守り保育もあります。

(1)情報交換会

 テーマごとに2グループに分かれて、情報交換会を実施します。

  • グループA

 テーマ「就学や学校生活についての情報交換」(定員15名程度 ※オンライン参加可)

         講師:県立けやき特別支援学校 特別支援コーディネーター 竹村由香里氏

         ファシリテーターとしてピアカウンセラーが入ります。

  • グループB

 テーマ「卒後の居場所についての情報交換」(定員15名程度 ※オンライン参加可)

         講師:社会福祉法人独歩 理事長 串田哲也氏

         ファシリテーターとしてピアカウンセラーが入ります。

(2) きょうだい秋祭り

 慢性疾患を持つ子のきょうだい児が主役のプログラムです。

 みんなで楽しく遊びましょう!(定員20名)

 プログラム提供:NPO法人しぶたね

申込み

 参加は無料です。

 応募多数の場合は、埼玉県民優先となります。定員になり次第、締め切らせていただきます。

 申込みは、チラシに掲載されている「二次元コード」からお申込みください。

 チラシ「小児慢性特定疾病児童等ピアカウンセリング事業 保護者の集い」(PDF:1,414KB)

 

チラシ

 

「ピアカウンセリング事業」に関するお問い合わせ先

 一般社団法人埼玉県障害難病団体協議会 

 048-831-8005(電話・ファックス) ※電話受付時間 月曜日~金曜日(祝日は除く)10時~16時

   contact_snk@tbm.t-com.ne.jp

お問い合わせ

保健医療部 健康長寿課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4804

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?