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掲載日:2023年10月6日
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日本に暮らすということは地震とともに生きていくということ。
だからこそ、地震への備えを平常の生活と切り離して「特別なこと(モシモ)」として捉えるのではなく、「イツモ」の生活の中で自然体で当たり前のこととして取り組むことが大切です。
埼玉県では、イツモの備えを具体的に分かりやすく伝えていくことで、県民の皆さまが防災に取り組みやすい社会を目指しています。
※注意:「いつも防災のことばかり考える」のではなく、「いつもの活動が防災になっている」又は「(やりやすい方法を知ることで)防災が取り組みやすくなっていく」ことを目指すものです。
家庭で取り入れやすい備えをまとめたリーフレットです。 家庭での備え、地域での防災の取組などで活用してください。
日頃から家庭でできる備えをわかりやすい資料を使いながら丁寧に説明し、具体的な取組方法を知ることができる講座を開催しています。
小学生に防災に関する知識をわかりやすく伝える防災教材です。小学校での学習や地域での防災啓発の教材として御活用ください。
埼玉県が推奨する3つの自助(「家具の固定」、「災害用伝言サービス」、「3日分以上の水・食料備蓄」)を分かりやすい防災コンテンツを使い、イベント形式で講座やワークショップなどの方法を用いて啓発する取組です。県内市町村や消防本部が主体となって実施しています。
家庭で取り入れやすい備えをまとめたリーフレットを英語・中国語・韓国語・ベトナム語に翻訳したものです。県内に在住の外国のかたも家庭での備え、防災の取組は必要ですので活用してください。
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