印刷

ページ番号:264881

掲載日:2025年3月1日

ここから本文です。

防災対策していますか? 地震に備えよう

3月11日(火曜日)に東日本大震災の発生から14年を迎えます。また、昨年の元日に発生した能登半島地震は記憶に生々しく残っています。震災はいつどこで起きてもおかしくありません。あなたや、あなたの大切な人の命を守るために、防災への意識を高め、災害に備えましょう。

【問合せ】県危機管理課
電話:048-830-8148

「イツモ防災」「モシモ」の備えを!

地震への備えは生活の中で当たり前のこととして取り組むことが大切です。防災グッズを備蓄して、「イツモ防災」を心掛けましょう。

基本の防災グッズ

  • 水、食料(最低3日分)
  • ポリ袋・ラップ・新聞紙
    けがの応急処置や調理、防寒対策に活躍!
  • カセットコンロ、カセットボンベ
  • からだふきウェットタオル
  • 口腔ケア用ウェットティッシュ
  • 携帯トイレ  など

「イツモ防災」に大切な3つの自助

防災グッズの備蓄だけでなく「3つの自助」を確認して震災に備えましょう。

二次元コード

▲「命を守る3つの自助」の取組(別ウィンドウで開きます)


~能登半島地震の教訓を踏まえて~ 携帯トイレの備蓄

災害発生時にはトイレが使用できない可能性もあります。トイレに行くのを我慢することは、飲食を我慢すること、さらには体調を崩すことにもつながります。
日ごろから携帯トイレを備えておくことが大切です。

携帯トイレを使う家族のイラスト

1日1回約5回×家族の人数分×7日分以上=4人家族の場合役140枚必要

感震ブレーカーの設置

地震による火災の過半数は「電気」が原因。感震ブレーカーがあれば、設定値以上の地震を感知すると自動的に電気を遮断してくれるので安心です。
★電気を利用する医療器具がある家庭では設置について注意が必要です

感震ブレーカーのイラスト

出典:埼玉県イツモ防災  イラスト(C)文平銀座+NPO法人プラス・アーツ


防災について知っておこう 能美(のうみ)防災そなーえ
県防災学習センター

地震の発生や煙の中の避難、消火活動を疑似体験し、災害発生時の行動を確かめましょう。

能美防災そなーえで地震体験をしている様子の写真

場所

鴻巣市袋30
★北鴻巣駅下車徒歩20分

休館日

月曜、年末年始

\災害への備えを楽しく学べる動画配信中!/

二次元コード

▲そなーえチャンネル(YouTube)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

スマートフォン版を表示する