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掲載日:2022年3月10日
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子ども交通安全対策について紹介しております。
交通事故防止のための5つの行動 「もしかして とまる みる まつ たしかめる」
子どもは大人の行動をよく見ています。交通ルールやマナーを守り、よいお手本を見せるようにしましょう。
何がどのように危険なのか、どのようにすればいいのかを具体的に繰り返し教えましょう。
必ず歩道を歩き、歩道がない道路では、道路の右側端を歩くように教えましょう。
信号や道路標識の意味は、覚えるまで繰り返し教えましょう。
道路を横断するときは必ず左右の安全をよく確認し、横断歩道があるときは利用するように教えましょう。
歩道橋があるときは利用するように教えましょう。
信号や踏切では立ち止まり、必ず左右の安全をよく確認してから渡るように教えましょう。
傘をさして歩く場合は、周囲の安全が確認できる持ち方を教えましょう。雨カッパの利用も。
道路への急な飛び出しや、車両の直前直後の横断をしないように教えましょう。
道路では遊ばないように教えましょう。
こんな危険が・・・
こんな危険が・・・
こんな危険が・・・
こんな危険が・・・
こんな危険が・・・
「危ないよ」「気をつけて」といった言葉だけでは、「どうして危ないのか」「何に気をつけるのか」がわからない。
自転車に乗るときや歩くときは、交通事故防止のための5つの行動「もしかして とまる みる まつ たしかめる」を忘れずに!
もしかして、自動車・バイク等・自転車・歩行者が来る(動き出す、急に方向を変えるなど)かもしれないという意識を持つ。(起こり得る危険を予測する。)
「止まれ」の標識への意識を持ち、速度ゼロにして完全に止まる。
左右、前後、まわりが安全かどうかを自分の目でしっかり見る。
心・時間にゆとりを持ち、安全が確保されるまで、人や車が通過するのを待つ。
安全に横断、通行ができるかどうか、もう一度、よく確かめる。
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