入札課が行う一般競争入札の流れと基準のページ
このページでは、入札課が実施する一般競争入札の流れと基準を紹介します。なお、入札課では、原則として執行予定額(税込)が100万円以上の物品・印刷物の案件で、一般競争入札を行っています。
- 事前準備
電子入札システムを利用するための準備
- 発注情報を調べる
- 競争参加資格確認申請書を提出する (電子入札システム操作マニュアル)
- (1)一般競争入札に参加するために、参加申請の提出期限までに、電子入札システム上から参加申請を行う。
- (2)自社の入札参加資格の有無の審査結果を確認する。
- 仕様書についての質問をする
- (1)仕様書に不明な点がある場合は、質問期限までに、電子メールまたはファクシミリ等で質問票を提出する。
なお、電子入札システム上からの質問は受け付けておりません。
- (2)質問の回答を、入札情報公開システムの発注図書ファイルで確認する。(発注図書ファイルの閲覧方法は、発注図書ファイル閲覧方法(ワード:446KB)をご覧ください。)
- 銘柄の提案を行う(※印刷物や銘柄が指定されている場合、提案制度はありません。)
- (1)仕様書の例示銘柄以外で応札をしたい場合は、提案期限までに、電子メール、ファクシミリ、持参又は郵送等で、提案品協議書と提案品のカタログを提出する。
- (2)提案品の採否回答を、入札情報公開システムの発注図書ファイルで確認する。(発注図書ファイルの閲覧方法は、4(2)と同じです。)
- 入札書の提出を行う (電子入札システム操作マニュアル)
電子入札システムの操作方法に関するご不明点、システムエラーなどにつきましては、埼玉県電子入札へルプデスク(電話番号:048-830-2263)へお問合せください。