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掲載日:2024年12月10日
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埼玉県では、日頃、当たり前のように使用している水を見直していただき、水の大切さや役割を再確認していただくことを目的に「みなおそう埼玉の水」を昭和60年から作成しています。
主に小学校4年生の副読本として、「水」について様々な角度から学習していただけるよう、水の持つ機能や暮らしとのかかわり、私たちのもとに水が届くまでの過程をはじめ、暮らしや田畑、工場での利用のされ方、渇水や地盤沈下などの水を巡る問題などをまとめてあります。
加えて、SDGsについても学習できるように、SDGsの17の目標に関連する項目に該当するアイコンを表記しています。
また、本県の二大河川である利根川、荒川の流れを変える工事など水害から暮らしを守るための取組や、雨水の活用といった水を有効利用する取組などを紹介し、水について考えたり話し合ったりする機会に活用していただけるよう多面的な構成としています。
なお、県民の皆さまには、埼玉県が直面している水の問題についての現況を紹介する目的も持っていますので、本冊子により、「水」について考えるきっかけとしていただければ幸いです。
《発行》 : 埼玉県企画財政部土地水政策課
《編集》 : 「みなおそう埼玉の水」令和5年度 編集改訂委員会
《監修》 : 埼玉県教育局市町村支援部義務教育指導課
みなおそう埼玉の水【概要版】(PDF:1,224KB)(別ウィンドウで開きます)
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