ページ番号:195233
掲載日:2023年12月18日
第19回 With You さいたま フェスティバル
ごあいさつ
埼玉県男女共同参画推進センター(愛称:With You さいたま)のホームページを御覧いただき誠にありがとうございます。
当センターでは、18年間に渡り多くの団体・グループに出展参加いただき、このフェスティバルを開催してまいりました。
令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大を考慮し、規模を大幅に縮小しての開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言の発令などもあり、誠に残念ながら出展参加を予定していた団体・グループのホームページ上での紹介と、講演の動画配信による開催といたしました。
今後も当センターを御活用いただきますようお願い申し上げます。
埼玉県男女共同参画推進センター所長 諸角 文
フェスティバル講演会「グローバルな視点から考える日本のジェンダー・ギャップ解消への道」
新型コロナ感染症緊急事態宣言下であったため、録画した講義をYouTube(サイタマどうが)で配信しました。
令和3年2月10日から2月25日までの期間限定公開で、延べ再生140回の御視聴をいただきました。
大崎さんからは、国際社会共通の目標であるジェンダー平等と女性、女児のエンパワーメント(女性の地位向上と女性活躍)の実現に向けて、法律・政策・制度などの構造改革と無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)に気づき、ジェンダー平等へと意識改革していくことが重要であることをわかりやすくお話ししていただきました。
【講師】NPO法人 Gender Action Platform 理事
大崎麻子さん
[プロフィール]
米国コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部に入局し、開発政策局において女性支援やジェンダー平等の推進を担当。現在は、男女共同参画推進連携会議有識者議員、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事を務めるなど、フリーの専門家として国内外で幅広く活躍されている。
活動団体紹介
関東中央カウンセリングセミナー
共学ネット・さいたま
NPO法人越谷カウンセル
公益社団法人埼玉県社会福祉会
認定NPO法人彩の子ネットワーク
四つ葉のクローバー
論理療法カウンセリング
千金亭 値千金
埼玉婦人問題会議
さいがい・つながりカフェ実行委員会
言語交流研究所 ヒッポファミリークラブ[さいたま]
CAPとらいあんぐる
With You さいたまサポートスタッフ
(順不同)
団体名 |
関東中央カウンセリングセミナー |
代表者氏名 |
近藤 富男 |
会員数 |
11人 |
所在地(活動拠点) |
熊谷市 |
主な活動地域 |
さいたま市ほか |
皆さまへのメッセージ
|
私たちは、毎月研修会を開催してカウンセラーの実力向上を図っています。継続は力なりです。初めての方も歓迎します。是非一緒に活動しませんか。
1 活動目的
カウンセリングの生涯学習を通して地域社会に貢献する。
2 年間活動計画
(1)月例研修会の開催(毎月第1水曜日)
時間 午後2時から4時まで
場所 With You さいたま セミナー室(原則)
内容 読書会形式
V・E フランクル著「宿命を超えて・自己を超えて」(令和2年度)
モラロジー研究所編「総合人間学・モラロジー概論」(令和3年度)
(2)無料相談室
日時 随時(御都合に合わせます)
会場 With You さいたま セミナー室(原則)
内容 当会認定カウンセラーが相談に応じます
(3)公開研修会、事例研究会
適宜開催
|
団体名 |
共学ネット・さいたま |
代表者氏名 |
清水 はるみ |
会員数 |
120人 |
所在地(活動拠点) |
鶴ヶ島市 |
主な活動地域 |
埼玉県内全域 |
皆さまへのメッセージ
|
2001年9月、私たちは「埼玉県内のすべての公立高校を男女共学に」をめざして、「共学ネット・さいたま」を設立しました。2000年3月に「埼玉県男女共同参画推進条例」が施行され、「男女混合名簿の使用」と「別学校の共学化」を求める市民からの苦情申し立てがなされたのを契機に、共学化の運動を推進していく市民運動の母体として、様々な活動に取り組んできました。
その中の一つが、毎年2月に行われてきたこの埼玉県男女共同参画推進センター「With you さいたまフェステイバル」でのワークショップの開催です。これまで以下のように講師をお招きし、多くの方々に参加いただきました。
今後も、将来の男女共同参画社会を見据えて、様々な課題をともに考えていきましょう。
〈With You さいたまフェスティバルでのワークショップ開催実績〉
2004年 「性同一性障害の今―わたしらしく生きる」虎井まさ衛さん
2005年 「埼玉の教育は大丈夫?」小川洋さん、林量俶さん
2006年 「教育基本法改正論議をめぐって」進藤敬子さん
2007年 「子どものからだ・心・性を育む社会」金子由美子さん
2008年 「男女共学を実現して」大塚恵美子さん
2009年 「埼玉の男女平等教育実現のために―男女共学化にむけてー」阿部浩己さん
2010年 「男女共学制とジェンダー平等教育-埼玉県立高校の男女共学化を考える素材として」橋本紀子さん
2011年 「テレビの半世紀を通して考える男女平等―テレビは男女平等に関してその役割を十分果たしてきたかー」池田恵理子さん
2012年 「高校生のジェンダー意識の作られ方」橋本紀子さん
2013年 「企業と考える!男女共同参画推進と高校共学」埼玉縣信用金庫 設楽富照さん、ポラス株式会社 中島妙美さん
2014年 - 大雪のためワークショップ中止 -
2015年 「学校空間とジェンダー」岸澤初美さん
2016年 「平成版‣産めよ殖やせよ?高校保健・副教材に騙されないで!」西山千恵子さん
2017年 「工業大学の女子学生~マイノリティであるということ~」内藤和美さん
2018年 「公立男子校を問う」田村遼さん
2019年 「公立高校男女共学化運動の20年―埼玉・群馬・栃木の動向―」入江直子さん、内藤和美さん、亀田温子さん
2020年 「子どもの貧困から考える!私たちにできることは何か?」佐藤香代さん
2021年 - 新型コロナウイルス感染症拡大防止のためフェステイバル中止 -
【私たちが開催する直近の学習会をご案内します】 〈中止〉
「女性が政治の場に~1期目の市議に聞く~」3月6日(土曜日)13時~ 与野本町コミュニティセンター 第5会議室
緊急事態宣言が3月7日まで延長されたこともあり開催中止とさせていただきました。
|
団体名 |
NPO法人越谷カウンセル |
代表者氏名 |
田崎 雅江 |
会員数 |
13人 |
所在地(活動拠点) |
越谷市 |
主な活動地域 |
越谷市内全域 |
皆さまへのメッセージ
|
私たちは設立から20周年を迎えた地域の「メンタルケア」団体です。地域の皆さんが、かけがえのない毎日を、有意義に楽しく、幸せに暮らしていけるように、さまざまな事業を通じてサポートしています。
1 有償事業
(1)相談活動
個別と家族の心理相談---相談室「越谷カウンセル・ルーム」で開催しています
(2)講師派遣
傾聴訓練、子育て・親子・夫婦関係などをテーマとする講座・セミナーの講師を請け負います
(3)資格認定事業「グリーフ支援士」
講座受講+体験100時間以上で認定します
(4)4ページの自分史(写真版)
記録として残す記念誌の作成をお手伝いします
2 無償事業(社会貢献事業)
(1)死別の悲嘆「グリーフ電話相談」---毎月第1水曜日 16時30分から18時まで実施しています
(2)講演会---With You さいたまなどで開催しています
(3)メモリー俳句 ---感情を写真のように写して記録します *添削は有料(一句1,000円)です
(4)旅カフェ ---47都道府県を旅してみよう (詳細はホームページ)
|
団体名 |
公益社団法人埼玉県社会福祉士会 |
代表者氏名 |
本橋 朝子 |
会員数 |
1,740人 |
所在地(活動拠点) |
さいたま市中央区 |
主な活動地域 |
埼玉県内全域 |
皆さまへのメッセージ
|
社会福祉士は「社会福祉士および介護福祉士法」(1987年5月制定)に基づく国家資格の社会福祉専門職です。
埼玉県社会福祉法人会は、埼玉県を主な活動拠点として、国家資格を有するソーシャルワーカーとしての使命を果たすため、1993年に職能団体埼玉県社会福祉士会を結成し、2011年に公益社団法人埼玉県社会福祉士会として認可を受けました。
本会は、県民福祉の増進と社会福祉士制度の普及を図るため、県民に対する情報の提供、社会福祉関係者の資質の向上のための研修の実施、援助を必要とする人々への支援活動、当面する社会福祉諸課題に関する調査研究活動及び会員の資質向上のための生涯研修の支援等の公益活動を行っています。
・成年後見センター「ぱあとなあ埼玉」の運営により、県民にむけて、成年後見に関する相談・支援、後見受任、福祉関係者に対する後見制度活用講座の開催を行なっています。
・生活保護家庭に対する自立支援専門員の派遣、住宅ソーシャルワーク事業の受託、ホームレス支援活動、埼玉県弁護士会、埼玉県医療社会事業協会等の専門職団体と連携した高齢者虐待対応チーム活動、医療福祉相談会等を実施して、県民福祉の増進に寄与しています。
・社会福祉士実習指導者養成研修、社会福祉士基礎研修、社会福祉士専門研修、地域包括支援センター配属社会福祉士の研修、県民向けの公開研修の開催等を通して社会福祉関係者の資質向上に努めています。
・埼玉県、埼玉県社会福祉協議会、各市町村及び各市町村社会福祉協議会等からの要請に応え、埼玉県運営適正化委員会、埼玉県児童福祉審議会、埼玉県契約締結審議会、地域包括支援センター運営協議会、介護認定審査会等々に会員を派遣しています。
・昨年から、ネットカフェで暮らしているホームレス状態の方に対してSNS(ツイッター)を利用した「ネカフェ生活相談」も始めました。
|
団体名 |
認定NPO法人彩の子ネットワーク |
代表者氏名 |
関 昌美
鈴木 玲子 |
会員数 |
67人 |
所在地(活動拠点) |
上尾市 |
主な活動地域 |
上尾市、さいたま市など |
皆さまへのメッセージ
|
私の認定特定非営利活動法人『彩の子ネットワーク』は、子育て当事者発の活動として1999年「彩の国さいたま子育てネットワーク」が発足し、2002年NPO法人彩の子ネットワークとなり、2018年認定NPO法人格を取得しました。
現在、さいたま市子育て支援センター「みぬま」、上尾市つどいの広場「あそぼうよ」の2つの子育て支援施設の運営をしています。コロナ禍の中でも、乳幼児の親子が交流したり相談できるオンラインでのプログラムを充実させています。
他にも、「おおきくなったね!×おおきくなってね!」子ども服交歓会の開催や、毎年3月には各団体、企業、個人に呼びかけ、障害の有無や性別、年代にかかわらず、誰もが安心して生きることのできる地域社会をつくる「こども☆夢☆未来フェスティバル」を開催しています。
関連サイト:子育て支援NPO法人『彩の子ネットワーク』へようこそ! (sainoko.net)
さいたま市子育て支援センターみぬま ブログ(ameblo.jp/minumakku)
上尾市つどいの広場あそぼうよ ブログ(ameblo.jp/ageo-asobouyo/)
上尾市つどいの広場あそぼうよ オンラインプログラム(1月12日~2月7日)
リーフレット:子育て支援センターみぬま「みぬまっく」With コロナでの取り組み
~みんなでうれしい子育て・子育ちの場をつくっていくために~
感染防止に配慮したつながり支援等の事例集(厚生労働省)
こども☆夢☆未来フェスティバル
「つながることを、あきらめない。」をテーマに、2021年3月21日(日曜日)開催。オンラインを中心に企画し、県民活動総合センターでも実施(新型コロナウイルス感染症の拡大状況により内容等を変更する場合あり)。
関連サイト:こども☆夢☆未来フェスティバル (yumemirai-fes.net)
「シングルマザーズサロン」
上尾市つどいの広場あそぼうよと、さいたま市子育て支援センターみぬまでは、毎月第3日曜日10時15分から11時45分、Zoomを使ったオンラインでのシングルマザーズサロンを、2021年1月から開催しています。
ひとりでこの子と生きていこうと決めた時のこと、調停や面会交流に向き合う大変、今の仕事と子育てのこと、子どもとの日常のやりとりの大変・・・。サロンで語り合い、聴きあうことで、一緒にこれからのことを考えていきませんか。
◎「大きくなったね!×大きくなってね!」子ども服交歓会
子どもの成長を喜び、無料でお預かりし、無料でお渡します。
みんなで子どもの育ちを喜ぶ地域づくりと、環境にやさしいプロジェクトです。
コロナ禍ではオンライン(Zoom)でも開催しています。
PR動画:子ども服交歓会プロジェクト(YouTube)
パンフレット:子ども服交歓会プロジェクトのご案内(sainoko.net)
◎そのほかの活動
動画制作:イヤイヤ期体操(YouTube)
2020年度一般社団法人YSコミュニティ財団助成事業として写真集を作りました。
写真集:赤ちゃん・子どものまなざし 「泣く」にまつわるイロイロ編(sainoko.net)
|
団体名 |
四つ葉のクローバー |
代表者氏名 |
大野 真理子 |
会員数 |
7人 |
所在地(活動拠点) |
鴻巣市 |
主な活動地域 |
埼玉県内全域 |
皆さまへのメッセージ
|
四つ葉のクローバーは女性の精神的・経済的、両面の自立を応援する専門家のグループです。シングルマザーや離婚をお考えの女性を対象に、子育てや仕事、将来の生活設計など、さまざまな不安を乗り越えるためのライフプランのアドバイスや個別相談・セミナーを通して、あなたらしい生き方をフォローします。
【私たちが開催する直近のオンラインセミナーをご案内します】※Zoomにて開催
「女性のためのライフサポートセミナー」 3月7日(日曜日) 9時30分から12時まで 参加費2500円(税込)
子どもに掛かる教育費、離婚前後の不安解消法、離婚・シングルマザーの生き方&ライフプランの3部構成の内容となっています。
ファイナンシャルプランナーや夫婦問題カウンセラーの講師3人がパートを分けて丁寧にお話しします。
【申込お問合せ】4tuba.women@gmail.com
「女性のためのライフサポートセミナー」 ちらし(PDF:239KB)
|
団体名 |
論理療法カウンセリング |
代表者氏名 |
伊藤 加代子 |
会員数 |
26人 |
所在地(活動拠点) |
さいたま市大宮区 |
主な活動地域 |
さいたま市浦和区・中央区・大宮区 |
皆さまへのメッセージ
|
私たちの団体では、土曜又は日曜の午後にセミナーを開催しています。
1 論理療法講座 (月1回)
論理療法カウンセリングの基礎理論を紹介する講座です。
怒りや悲しみ、不安などの感情は、身のまわりの出来事や他者の言動が原因と考えられているが、これらは「きっかけ」に過ぎず、原因ではない。
多くの場合、「○○でなければならない」、「○○すべき」、「○○してはならない」と考え、「もしそうならなかったら最悪だ、我慢できない」という間違った思い込みが原因となる。「○○したいが、そうならなくても我慢できる、打つ手はある」と考えると感情が和らぎ、前向き、建設的な対処ができるようになる。
2 論理療法技法セミナー (月1回)
カウンセリング理論を学び、実生活に活用するためのスキルを身につけます。
3 アサーションセミナー (月1回)
自分も相手も尊重したうえで、自分の思いや考えを適切に、伝わりやすく表現する方法を学びます。
|
団体名 |
千金亭 値千金 (個人活動) |
活動者氏名 |
阪本 真一 |
会員数 |
- |
所在地(活動拠点) |
川越市 |
主な活動地域 |
埼玉近県~全国各地 |
皆さまへのメッセージ
|
私の活動は、男女共同参画及び関連するテーマの本質的理解につながる落語を創作し、その口演や歌を交えた講座を全国の自治体、関係団体で開催しています。落語が持つ集客力と説得力により、どんな人にも深く正しく面白く、実効性の高い啓発を行い、男女共同参画の画期的な推進を目指しています。
これまでに全国26都府県111市区町村で、創作落語を含む199講演(依頼講演154回、自主講演45回)を実施し、延べ9,823人が受講しています。
=創作落語演目=
『自治会長』、『ランドセル』、『男女共学』、『わーく・らいふ・ばらんす』、『育児休業』、『じぇんだー・はらすめんと』、『せくしゅある・はらすめんと』、『どめすてぃっく・ばいおれんす』、『ぽじてぃぶ・あくしょん』、『夫婦別姓』、『めでぃあ・りてらしー』、『りぷろだくてぃぶ・へるす/らいつ』、『ぴーてぃーえー』、『せくしゅある・まいのりてぃー』
創作落語『ぴーてぃーえー』台本(PDF)
オリジナル歌詞 「僕のつぶやき」「関白のつぶやき」(PDF)
今年度に開催した講演の動画:https://www.youtube.com/watch?v=YZjL_HQOC0s
|
団体名 |
埼玉婦人問題会議 |
代表者氏名 |
高田 美恵子 |
会員数 |
11団体 |
所在地(活動拠点) |
さいたま市浦和区 |
主な活動地域 |
埼玉県内全域 |
皆さまへのメッセージ
|
私たちの団体は、「平和・平等・人権」を基本理念として、女性の地位向上のため女性の声を県政に届け、行政と女性団体が連携して活動を進めるため、1977年に結成されました。知事への提言や、男女共同参画条例や基本計画の作成にあたっての意見提出、審議会の傍聴や事業計画説明会などにも積極的に参加、女性県議や男女共同参画課とも定期的に懇談し、各団体が実践活動を展開してきています。現在、11の県内女性団体が参加しています。
フェスティバルには、初回から連続参加、弁護士や医師、大学教授などを講師に、女性の権利や生き方、税制や医療の問題など講演会を企画してきました。16回目からは、『女性県議と語ろう!』を開催してきています。3回目となった昨年は、女性県議が7人(自民党、民主フォーラム、無所属県民会議、日本共産党から)参加していただき、来場した35人と懇談しました。「議員の問題意識をきいて活動のヒントになった」「活動に行き詰っていたところ、勇気をもらえた」「フロアからの質問を県議会で生かしてほしい」「地元でも女性市議と懇談会を実施したい」「誰もが大事にされる世の中であってほしい」などの感想が寄せられ、毎回好評です。今回開催できないのは残念です。
今年度は、コロナ下で思うような活動ができませんでしたが、12月には、男女共同参画課との懇談会で、女性の置かれている状況を伝え、困難を抱えた女性たちに支援が届くよう要請しました。 |
団体名 |
さいがい・つながりカフェ実行委員会 |
代表者氏名 |
村上 秀雄
渡部まゆみ
|
会員数 |
60人 |
所在地(活動拠点) |
さいたま市中央区 |
主な活動地域 |
さいたま市中央区 |
皆さまへのメッセージ
|
「さいがい・つながりカフェ」は、東日本大震災のときに埼玉県に避難してこられた人たちの支援にかかわったボランティアが、避難者の孤立を防ぎ、安心して過ごせる居場所が必要と考え、With You さいたまの協力を得て2011年9月に設立し、2020年6月に代表が被災者に引き継がれました。
設立以来、With You さいたまの和室を使用して月2回の「さいがい・つながりカフェ」を開催し、お昼を食べながらおしゃべりしたり、歌ったり、体操や小物づくりをしています。2016年からWith You さいたまフェスティバルに参加し、ワークショップ(活動紹介、県内に暮らす被災者の現状を伝えるなど)と、合唱の発表をしています。また、震災を忘れず一緒に考えようと、トークイベント「あれから〇年、そしてこれから」を毎年開催してきました。
こうした9年間の活動を経て、現在の「さいがい・つながりカフェ」は支援する側、支援される側の関係ではなく、参加者それぞれの大切な場所、存在になっています。
|
団体名 |
言語交流研究所
ヒッポファミリークラブ[さいたま市] |
代表者氏名 |
鈴木 堅史 |
家族会員数 |
86世帯 |
所在地(活動拠点) |
さいたま市中央区、南区、桜区、大宮区、北区、西区、見沼区 |
主な活動地域 |
さいたま市内全域 |
皆さまへのメッセージ
|
国や人種の違いを超えて、どんなことばを話す人ともコミュニケーションできるようになれたら・・・。
そんな思いから1981年、多言語(たくさんのことば)を自然習得していく活動どしてヒッポファミリークラブが誕生しました。
本来、人間は「誰も」が「どんなことばでも」「いくつでも」話せるようになる自然の力を持っています。
ヒッポでは、多言語の環境の中で育った赤ちゃんが母語を獲得するのと同じプロセスで、家族や仲間と一緒に楽しく多言語を身につけていきます。
さいたま市内には、月曜日~土曜日にファミリーと呼ばれる活動場所があり、赤ちゃんからシニアまで多世代で楽しんでいます。
オンラインでの活動も行っています。
国際交流も盛んで、ホームステイの受け入れやホームステイに出かけるプログラムもあります。
講演会やワークショップなど無料イベントも開催していますので、お気軽にご参加ください。
=地域のイベントへの参加=
With You さいたまフェスティバル、埼玉県国際フェア、さいたま市国際友好フェア
=ボランティア活動=
小学校のチャレンジスクール、国際理解授業の実施、子育て支援センターうらわでの多言語イベント開催
活動の詳細はWebでご覧いただけます
ヒッポ本部公式ページ: https://www.lexhippo.gr.jp/
ヒッポさいたま市公式ページ:
https://sites.google.com/view/hippo-saitama-city/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
|
団体名 |
CAPとらいあんぐる |
代表者氏名 |
田村 秀子 |
会員数 |
8人 |
所在地(活動拠点) |
吉見町 |
主な活動地域 |
埼玉県内全域 |
皆さまへのメッセージ
|
私たちは、「CAPプログラム」の提供を行っているグループです。
CAP(Child Assault Prevention)は子どもへの暴力防止という意味で、あらゆる暴力から心と身体を守る方法を学ぶ人権教育プログラムです。子どもの人権が尊重され、子どもへの暴力のない社会を目指し、子どもや地域の大人、教職員の方々を対象としたワークショップなどを実施しています。
全ての子どもが笑顔で、持てる力を十分に発揮できるよう、家庭、学校、地域が連携して子どもの安心・安全を支える環境づくりに取り組んでいます。
1 おとなワークショップ(地域の大人)
・子育てに役立つヒントが満載
2 教職員ワークショップ(教職員・専門職)
・防止と対応をチームで共有
3 子どもワークショップ(クラス単位で実施)
・就学前プログラム、小学生プログラム、中学生暴力防止プログラム、スペシャルニーズ(障害のある子どもたち)プログラム
◎子どもは誰もが大切な存在であり、全ての子どもに「安心」して「自信」を持って「自由」に選んで生きる権利があります。暴力を受けるという事は「安心・自信・自由」の権利を奪われるということです。
|
団体名 |
With You さいたまサポートスタッフ |
代表者氏名 |
井上 由香 |
会員数 |
15人 |
所在地(活動拠点) |
さいたま市中央区 |
主な活動地域 |
さいたま市中央区 |
皆さまへのメッセージ
|
私たちは、埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)のボランティアスタッフで、県内各地からメンバーが集まり、センター設立当初から活動しています。
私たちの活動はセンターの事業協力はもちろんですが、メンバー自身の「やってみたい!やってみよう!」を形にしてきました。派手ではありませんが、自分たちのチカラで地道にコツコツと、これからもセンターとともに歩み続けたいと思っています。
私たちの活動に興味を持たれましたら是非センターにご連絡ください。一緒に活動できることをメンバー一同お待ちしています。
1 センター業務補助
・主催講座の受付業務補助
・情報ライブラリー図書通信「Bookmark」執筆(年3回)
2 センター主催イベント参加
・県民の日イベントでの折り紙、工作、子ども向けお話し会開催
・With You さいたまフェスティバルでのパネル展示や発表会開催
3 学習会、映画上映会などの独自企画イベントを多数開催
|