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掲載日:2024年4月5日

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波長分散型蛍光X線分析装置による分析 定量分析

大分類/中分類 分析/機器分析
試験の内容

試験内容

鉄鋼中のSi、Mn、P、Ni、Cr、Mo、Cu、Co、Vの定量分析。

標準試料(目的元素濃度が既知で、かつ未知試料と似た組成の試料)から作成した検量線を用いて
未知試料の目的元素濃度を測定する方法です。

主な測定試料

・鉄鋼(炭素鋼、ステンレス鋼)

キーワード

鉄鋼、ステンレス、SUS、S45C、SCM、SNC、SK、SKH、SCMn、SPC、SUJ、成分分析、定量分析

成績書の内容 成績書例(PDF:98KB);鉄鋼試料中のSi、Mn、P、Ni、Crの定量分析
主な試験方法の規格 JIS G 1256 鉄及び鋼-蛍光X線分析方法

試料持ち込み時の注意

【試料サイズ】φ(直径)50mm×H(高さ)30mm以内(ただしφ10mm以上のX線照射面が確保できるサイズが必要)
・試料が大きい場合や平面出し等、試料を加工することがあります。
詳しくは、担当者と相談してください。

単位 1試料1成分
金額 2,760円
装置外観等 波長分散型蛍光X線分析装置の写真
測定事例 鉄鋼試料中のSi、Mn、P、Ni、Cr、Mo、Cu、Co、Vの定量分析
備考 ・試料の加工や分析面の研磨等が必要な場合は、別途[化学分析試料調製]料金等がかかります。
・機器利用をご利用のかたは[波長分散型蛍光X線分析装置(WDXRF)]をご確認ください。
・この機器は、2019年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により整備しました。
※近県(群馬県、栃木県、茨城県、東京都、千葉県、長野県、山梨県、新潟県、神奈川県、福島県等)のお客様もご利用いただいています。

本試験に関する

お問合せ先

048-265-1380 材料技術・事業化支援室 化学技術担当(川口)
048-521-9113 北部研究所 材料・機械技術担当(熊谷)

※詳しい試験内容や試料、測定条件等については、ご相談・お問い合わせください。
※試料を加工、採取する前に、一度お問い合わせください。

試験のご利用方法

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