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掲載日:2024年7月9日

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赤外分光光度計によるイメージング測定(川口)

大分類/中分類 分析/機器分析
試験の内容

試験内容

プラスチックを中心とした有機物の定性分析。平面(二次元)測定を行い、化合物に特徴的な官能基などの分布を可視化し、有機物の分布確認や同定が可能です。

 

主な測定試料:樹脂、ゴム、繊維など有機物全般
測定対象:固体、液体

 

キーワード

分析、イメージング、赤外、スペクトル、プラスチック、樹脂、繊維、ゴム、有機物、異物

成績書の内容 ケミカルイメージング(成分分布図)
試料持ち込み時の注意

気体の分析はできません。

異物採取を行う場合、セロハン等のテープで固定しないでください。粘着剤等のスペクトルが出てしまう場合があります。

その他の注意 大きいサンプルは、切断が必要になります。測定に必要な量等は担当者と相談してください。
単位 1試料1測定
金額 15,500円(1条件追加ごとに、2,250円を加える。)
※1条件追加とは、測定データを元にして、解析条件を変更して新たなケミカルイメージを作成した場合。
装置外観等 IRgaikan
測定事例 IR_imaging_sokuteizirei
備考

赤外分光分析装置による試料分析をご希望の場合は「赤外分光分析光度計(FT-IR)による分析(川口)」をご覧ください。

顕微赤外分光分析装置は平成23年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)により整備しました。

本試験に関する

お問い合わせ先

048-265-1380(材料技術・事業化支援室 化学技術担当)

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