森林管理道の利用にあたって
現在降雪の影響により、路面が凍結している箇所があります。スリップの危険があるため、走行は控えてください。やむを得ず走行する場合は、冬用タイヤを装着して十分注意して走行してください。
森林管理道を通行する際の注意点
- 森林管理道は、時速20キロメートル走行を基準として設計しています。
- 道幅が狭いうえ、見通しが悪い箇所が多いので、ライトの常時点灯や必要に応じてホーンを鳴らすなど、慎重に走行してください。
- 台風、豪雨等の悪天候やその直後は、斜面からの落石、倒木、路面への砂利の流出などの危険が増大しますので、可能な限り走行を控えてください。
- 森林管理道は、林業用車両が安全に走行できる程度の修繕をしています。
- 冬季は路面の凍結や積雪により滑りやすくなります。冬用タイヤを装着するとともに、チェーンを携行し、必要に応じて装着してください。
- 森林管理道は路線によっては、自然災害による法面崩壊や、路面が著しく荒れている等の理由により通行止めの措置を行っている場合があります。通行止めの措置を行っている路線や区間については、無理に進入することは絶対におやめください。
- ゲートが閉まっている場合でも、緊急車両や林業用車両が通行する場合があるため、ゲート前への駐車は控えてください。
- 森林管理道に工作物を設置する場合や、林業や林産物の運搬以外の目的で使用する場合は、手続が必要になりますので川越農林振興センター林業部まで御相談ください。
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