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掲載日:2024年7月8日
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2021年7月に掲載した記事です。
まが玉作りを本庄早稲田の杜ミュージアムで体験して来ました。
11月14日の県民の日に合わせて、11月14日、15日、16日の3日間ワークショップが開催されました。
(好評につき11月21日、22日、23日も追加開催されました。)
(まが玉づくりを教えてくれた本庄早稲田の杜ミュージアムの的野さん)
まず、柔らかい素材の石(滑石)を水の中でヤスリで削って形を整えました!!
ミュージアムの方がテーブルを回って、削り方を教えてくれました。
最初はやっぱり石なのでゴツゴツしていたのですが、ヤスリで削っていくうちにとてもツルツルに…!!!
まが玉の形を整えるのは、自分のさじ加減なので世界に1つだけのオリジナリティが味わえます。
そして、色付けをします。
私は青い蛍光ペンで色を付けたのですが、色を付けなくてもとてもキレイでした。
他の参加者の皆さんのまが玉は、ピンク色、緑色があり、可愛かったです。
出来上がったまが玉のツルツルの触り心地は、ぜひ、体感してみてほしい♡
オリジナルのまが玉を作っていくのは、とっても楽しかったです。
これからも「本庄早稲田の杜ミュージアム」では、体験型のイベントが実施されるようです。
ミュージアムを見学するだけでなく、みなさんも是非イベントにご参加ください。
(完成です)
埼玉県のマークは、まが玉を16個円形に並べたものです。まが玉は古代の人が装飾品などとして大切にしたそうです。
詳しくは県のホームページをご覧ください。
当日はお孫さんと一緒に参加されている方や家族全員、お友達同士で参加されている方もいらっしゃいました。年齢を問わずまが玉づくりは皆さんとても楽しそうでした。皆さんの満足度も大変高かったようです。表面の磨き具合や形の違い。同じ材料を使っているのにみんな違ったものが出来て面白いなあと思いました。
難しい技術はいりませんので気軽に参加してみてはいかがでしょうか。本庄早稲田の杜ミュージアムの方がまが玉づくりのコツを教えてくれます。
また1月26日からはミュージアムの早稲田大学展示室で「世界をつなぐやきもの展」が開催されます。詳しくはホームページをチェックしてみてください。
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