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掲載日:2024年3月5日
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江川は、鴻巣市南部、北本市中部の大宮台地を水源とし、台地の谷底低地を流下し、宮下樋管を経て荒川に合流する、流域面積17.35平方キロメートル、流路延長5.19km の一級河川です。
鴻巣市南部、北本市中部、桶川市西部、上尾市西部を流域に持っており、江川は度重なる浸水被害が発生したことから、平成6年に一級河川に指定されました。近年においては、上流域の台地部や北本市付近で急速に都市化が進み、都市河川へと変貌してきており、流域の約6割が市街化区域に指定されています。
江川の特徴は、流域に良好な自然が残っており、多くの湿地性動植物が生息・生育しています。また、埼玉県の中でも遺跡が多く分布する地域です。
江川下流域や荒川本川の中流域は、河畔林や旧流路、水田等の湿地環境が残存する多様な自然環境を有した地域です。首都圏に残された貴重な自然環境として評価され「保全すべき自然環境」として位置づけられています。江川下流域においては、水田を含めた湿地環境をいかに保全・再生・創出を図っていくことが課題となっています。
江川流域づくり推進協議会から出された江川流域づくりの実施に向けての提言に基づき、江川流域における「取り組み」の実施内容や進捗状況をもとに、施策の一層の推進を図るための提案を行うことを目的として平成27年11月16日に設立されました。
この会議は、学識経験者、公募委員で構成されています。
平成27年11月から平成29年11月まで計5回の会議において検討した御意見を、「河川改修計画案についての提言」として取りまとめいただきました。
・江川流域づくり支援会議(第二期)~河川改修計画案についての提言~(PDF:1,171KB)
【会議の概要】
・議事録
・会議資料
【会議の概要】
・議事録
・会議資料
【会議の概要】
・議事録
・会議資料
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・議事録
・会議資料
・議事録
・会議資料
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