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高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の発生について(令和3年12月6日)
本日(12月6日)、美里町の採卵鶏農場において高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が確認されました。
確認された事柄
(1) 農場の所在地
児玉郡美里町
(2) 飼養頭数
約17,000羽(採卵鶏)
経過
- 本日(12月6日)、当該農場から熊谷家畜保健衛生所に異常(死亡羽数増加等)の通報があり、同日、同所職員が立入検査を実施した。
- 同日(6日)、当該農場の死亡鶏及び飼養鶏についてA型インフルエンザ簡易検査を実施し陽性であった。
県の対応
- 本日、17時30分から知事を本部長とする第1回高病原性鳥インフルエンザ緊急対策本部会議を開催し、庁内の情報共有を図ります。
- 今後、中央家畜保健衛生所で精密検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザの疑似が確定された場合、速やかに防疫措置を開始します。
報道発表資料(ダウンロードファイル)
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