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掲載日:2024年9月5日
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県内では野生いのししの豚熱感染が散見されるほか、周辺諸国ではアフリカ豚熱、口蹄疫が発生し、世界的に高病原性鳥インフルエンザが流行しているなど、家畜伝染病の侵入リスクが高い状況が続いています。
日頃、畜産農家、畜産関係事業者及びと畜場関係者におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守徹底や交差汚染対策の実施等に尽力いただいているところですが、より一層、安全・安心な県産畜産物の生産を図るため、県内「一斉消毒の日」を定めました。
畜産農家をはじめとする関係事業者の更なる衛生意識の向上と病原体侵入リスクの低減を目指し、地域一体となった取組を推進してまいります。
関係者の皆さまは、以下のとおり消毒の実施をお願いいたします。
毎月13日
日頃の消毒の実施状況を再確認するとともに、次の3点を重点実施