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掲載日:2026年3月30日
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「カスタマーハラスメント(カスハラ)」とは、顧客から無理な要求をされたり、しつこく責め立てられたりすることなどにより、働く人の環境が害されることをいいます。
埼玉県では、誰もが安心して働くことができる就業環境や安定した事業活動を継続できる環境、豊かな消費生活を実現するため、関係者の責務を定める条例を制定しました。
埼玉県カスタマーハラスメント防止条例を、令和7年12月19日(金曜日)に制定しました。
〇「埼玉県カスタマーハラスメント防止条例」の概要(PDF:459KB)
指針は、条例第9条に基づき作成及び公表するもので、条例の解釈や運用ルールを示すため、カスハラの内容に関する事項並びに県、顧客等、事業者、事業者団体及び就業者の責務に関する事項その他必要な事項を定めるものです。
策定に当たっては、「埼玉県カスタマーハラスメント防止対策に関する専門委員会」において検討するとともに、県内の事業者団体に意見を聴取し、指針に反映しました。
事業者及び事業者団体は、条例第6条第3項及び第7条第3項に基づき、カスハラ防止への取組姿勢を示す基本方針を作成し、公表することが努力義務として定められています。
加えて、実際にカスハラが発生したときに就業者が迷わずに対応できるよう、カスハラの内容・対処の内容を定めるマニュアルをあらかじめ定め、すべての就業者に周知することが重要です。
この手引きは、事業者等の基本方針やマニュアル作成を支援するものです。
基本方針のひな形や事業者向け、就業者向けのチェックリストも掲載しています。是非ご活用ください。
厚生労働省が作成した「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」を解説した動画を配信中です。
カスタマーハラスメント対策の主なポイントを事業者向けにわかりやすく解説しています。
ポイントをまとめた要約版と、より詳しく解説した詳細版の2種類があります。