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人数(人) |
比率(%) |
|
---|---|---|
全体 |
2,279 |
100.0 |
性別 |
人数(人) |
比率(%) |
---|---|---|
男性 |
1,216 |
54.4 |
女性 |
993 |
44.4 |
回答なし | 27 | 1.2 |
※任意回答(総数=2,236)
年齢 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
16~19歳 | 14 | 0.6 |
20~29歳 | 85 | 3.7 |
30~39歳 | 221 | 9.7 |
40~49歳 | 416 | 18.3 |
50~59歳 | 639 | 28.0 |
60~69歳 | 450 | 19.7 |
70歳以上 | 454 |
19.9 |
職業 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
個人事業主・会社経営者(役員) | 213 | 9.3 |
家族従業(家業手伝い) | 14 | 0.6 |
勤め(全日) | 845 | 37.1 |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 403 | 17.7 |
専業主婦・主夫 | 331 | 14.5 |
学生 | 40 | 1.8 |
その他、無職 | 433 | 19.0 |
上記職業で「家族従業(家業手伝い)」「勤め(全日)」「勤め(パートタイム・アルバイト)」を選択した方(総数=1,262)
現在の仕事 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
管理的職業(法人・団体の役員、管理職員等) | 106 | 8.4 |
研究・技術の職業(研究者、開発技術者、情報処理・通信技術者等) | 134 | 10.6 |
法務・経営・文化芸術等の専門的職業(弁護士、税理士、デザイナー等) | 21 | 1.7 |
医療・看護・保健の職業(医師、看護師、栄養士等) | 59 | 4.7 |
保育・教育の職業(保育士、幼稚園教員、学校等教員等) | 78 | 6.2 |
事務的職業(総務・人事・企画、医療事務、営業・販売関連事務等) | 392 | 31.1 |
販売・営業の職業(小売店店長、販売員、営業等) | 96 | 7.6 |
福祉・介護の職業(ケアマネジャー、施設介護員、訪問介護員等) | 62 | 4.9 |
サービスの職業(理容師・美容師、調理、接客、居住施設等の管理等) | 67 | 5.3 |
警備・保安の職業(警備員、警察官、消防員等) | 9 | 0.7 |
農林漁業の職業(農業、林業、漁業) | 7 | 0.6 |
製造・修理・塗装・製図等の職業(金属製品・食料品等の製造、機械組立・修理等) | 70 | 5.5 |
配送・輸送・機械運転の職業(貨物自動車・バス等運転、建設機械運転等) | 26 | 2.1 |
建設・土木・電気工事の職業(大工、建設・土木作業員、電気工事作業員等) | 19 | 1.5 |
運搬・清掃・包装・選別等の職業(荷役、清掃、ピッキング等) | 45 | 3.6 |
その他 | 71 | 5.6 |
人口が減少し続けている我が国の持続的発展に向け、シニア世代の活躍が期待されています。
こうした背景の下、県では、シニアがこれまでの人生で培った豊富な知識や経験を生かし、就業や地域活動を通じて充実した日々を過ごすことができる環境づくりを進めています。
そこで、今後の事業や取組に生かすため、県民の皆さまの人生100年時代に向けた定年後の準備、就業希望等に対するご意見等をお聞きしました。
担当課:産業労働部 人材活躍支援課 シニア・外国人活躍支援担当
電話:048-830-4539
Email:a4540-03@pref.saitama.lg.jp
→「働けるうちはいつまでも」が2割強(22.5%)
定年後も働くとしたら、何歳まで働きたいか尋ねたところ、「働けるうちはいつまでも」が最も多く2割強(22.5%)、次いで「65歳以上70歳未満」が2割強(20.2%)であった。
→「生活費を得るため」が6割弱(59.8%)
質問1で「働きたい」と回答した方を対象に、定年後に働きたい理由を尋ねたところ、「生活費を得るため」が最も多く6割弱(59.8%)であった。次いで、「自由に使えるお金が欲しいため」が4割半ば(45.8%)、「生きがいを得るため」が4割弱(39.4%)であった。
→「パートタイム(短時間勤務など)」が5割強(52.4%)
質問1で「働きたい」と回答した方を対象に、定年後に働くとしたら、どのような働き方を希望するか尋ねたところ、「パートタイム(短時間勤務など)」が最も多く5割強(52.4%)であった。次いで、「フルタイム」が2割強(20.7%)であった。
→「事務的職業(総務・人事・企画、医療事務、営業・販売関連事務等)」が3割(30.0%)
質問1で、「働きたい」と回答した方を対象に、定年後に働くとしたら、どのような仕事を希望するか尋ねたところ、「事務的職業(総務・人事・企画、医療事務、営業・販売関連事務等)」が最も多く3割(30.0%)、次いで「管理的職業(法人・団体の役員、管理職員等)」が1割半ば超(16.9%)であった。
→「勤務時間」が7割強(73.9%)
質問1で、「働きたい」と回答した方を対象に、定年後の仕事選びでどのようなことを重視するか尋ねたところ、「勤務時間」が最も多く7割強(73.9%)、次いで「勤務地」が7割強(73.0%)であった。
→「インターネットを通して求人サイト等で探す」が5割弱(49.9%)
質問1で「働きたい」と回答した方を対象に、自らの新しい職場の探し方を尋ねたところ、「インターネットを通して求人サイト等で探す」が最も多く5割弱(49.9%)、次いで「ハローワーク等の公的な職業支援施設で探す」が、5割弱(48.7%)であった。
→「健康、体力づくり」が4割半ば(45.8%)
定年後に備えて何か準備をしているか(したか)尋ねたところ、「健康、体力づくり」が最も多く4割半ば(45.8%)、次いで「特に何もしていない」が3割強(31.2%)であった。
→「再就職・転職に関する相談窓口や面接会、イベント、セミナー」が4割弱(39.0%)
定年後に備えるために利用したい(したかった)相談窓口やイベント、セミナーを尋ねたところ、「再就職・転職に関する相談窓口や面接会、イベント、セミナー」が最も多く4割弱(39.0%)、次いで、「特にない」が3割弱(29.1%)であった。
→「働きやすい勤務条件や職場環境」が6割半ば超(67.8%)
シニアが生き生きと働くために必要なことは何か尋ねたところ、「働きやすい勤務条件や職場環境」が6割半ば超(67.8%)で最も多く、次いで「働きに見合った賃金」、「シニアが持つ知識や経験に対する適正な評価」が同率で4割弱(38.4%)であった。
→「シニアの能力と企業との求人をマッチングさせる就職支援策の展開」が5割強(51.4%)
働くシニアの活躍が進むために、行政はどのような取組をしていくことが必要か尋ねたところ、「シニアの能力と企業との求人をマッチングさせる就職支援策の展開」が最も多く5割強(51.4%)、次いで「シニア活躍推進に取り組む企業への助成金」が3割半ば超(37.8%)であった。
→「どちらかといえば選びたいと思う」が4割強(43.3%)
*シニアが活躍できる環境づくりとは、定年・継続雇用の年齢延長、シニア向けの仕事の切り分け、柔軟な勤務形態・時間、シニアの健康管理に配慮等のことです。
シニア活躍推進宣言に認定されている企業を、定年後の就職先候補として選びたいか尋ねたところ、「どちらかといえば選びたいと思う」が最も多く4割強(43.3%)、次いで「選びたいと思う」が2割半ば超(27.6%)であった。
<主なご意見>
※上記を含め、計594件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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