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掲載日:2024年9月26日
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外出先でこのマークを見かけたら、温かく見守ってください。
介護の必要な方が公共トイレ等を使用する際の補助や、男性介護者が女性用下着等の衣類の買い物をするときなど、一見して周りの方に介護中であることが分かりづらい場合には、介護する方が誤解や偏見を受けることがあります。
「介護マーク」は、こういった場面において介護中であることをお知らせするマークであり、介護する方が周囲の理解を得ることにつながります。
この「介護マーク」は、平成23年4月に静岡県において全国で初めて導入され、平成23年12月13日には、厚生労働省老健局高齢者支援課 認知症・虐待防止対策推進室から各都道府県に対し、市町村への情報提供など、周知の協力依頼がありました。
外出先でこのマークを見かけた際には、ご理解とご協力をお願いいたします。
埼玉県および県内各市町村では、現在介護マークの普及・啓発を進めており、窓口などで介護マークを配布している市町村もございます。
お住まいの市町村の取組状況については、市町村高齢者福祉担当課までお問い合わせください。
また、上記のリンクからも介護マークの画像ファイルがダウンロードできますので、印刷してご利用ください。
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