ページ番号:196562
掲載日:2024年6月28日
ここから本文です。
高齢化が急速に進む埼玉県では、高齢になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいます。また、令和22年(2040年)には、高齢者の6.7人に1人は認知症になると推計されています。
このようなことを踏まえ、このたび認知症の方と接する機会の多い民間事業者の方へ向けた、認知症普及啓発アニメを制作しました。アニメは、認知症についての基本的な知識が学べる基礎知識編、実際に認知症の方が来店したときの対応について、実例で学べる接し方編の2本になります。
民間事業者の方はもちろん、多くの県民の皆様にも見ていただきたい内容となっています。ぜひご覧ください。
最近もの忘れをすることが多くなったハナさんの生活を見ながら、認知症についての基本的な知識を学びます。また、後半では「若年性認知症」についても解説します。
もしお店に認知症のお客さまが来たらどのように接客しますか?認知症の方がいらしたときの心構え、3つの『ない』とは?コバトンストアで働く新米店員サクラさんと実例を見ながら一緒に勉強します。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください