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掲載日:2024年11月21日
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12月3日から9日は障害者週間です。
12月9日は、1975年に国連総会で「障害者の権利宣言」が採択された日です。障害者基本法では、12月3日から9日までを「障害者週間」と定めています。
埼玉県では、障害や障害のある人に対する県民の関心・理解を深めるため、障害者週間にちなんで、「障害者週間ポスター」及び「障害のある人との交流を綴った体験作文」の表彰、「みんな幸せ・共生社会 県民のつどい」などのイベントを開催しています。
12月3日~9日の「障害者週間」、「埼玉県共生社会づくり推進週間」を記念し、障害に対する県民の理解を深め、共生の心を育む地域づくりを推進するため、「みんな幸せ・共生社会 県民のつどい」を開催します。お互いを認め尊重し合う共生社会づくりを目指して、障害の有無にかかわらず、みんなで障害について理解を深める日にしてみませんか?
なお、当日ご来場の方に、先着順で記念品のプレゼントを用意してありますので、奮ってご参加ください。
詳細は、チラシ(PDF:1,167KB)をご確認ください。
令和6年12月1日(日) 10:00~15:40
来年開催される東京2025デフリンピックに向けて、デフバトミントンナショナルチームやよしもと手話ブによる講演会、近隣の学校や特別支援学校の生徒のみなさんによるステージ発表を実施します。またその他、特別支援学校・特別支援学級作品展、障害者絵画展、比企地域自立支援協議会による芸術展などの多彩な展示物や、特別支援学校や障がい者施設の物品販売などを会場内で同時に開催します。
1 第9条国民の間に広く基本原則に関する関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加することを促進するため、障害者週間を設ける。
2 障害者週間は、12月3日から12月9日までの1週間とする。
3 国及び地方公共団体は、障害者の自立及び社会参加の支援等に関する活動を行う民間の団体等と相互に緊密な連携協力を図りながら、障害者週間の趣旨にふさわしい事業を実施するよう努めなければならない。
埼玉県では、「障害者週間」の取組の一環として、障害のある人とない人との心のふれあい体験を綴った「心の輪を広げる体験作文」と、障害のある人に対する国民の理解を広げるための「障害者週間のポスター」を募集しました。県での審査により入賞作品を決定し、令和5年度は12作品が入賞となりました。ホームページにて入賞作品をご紹介します。
最優秀賞 | ||||
区分 | 氏名 | 所属等 | 作品名 | |
中学生 | 小島 さら | 坂戸市立若宮中学校 | 優しさの連鎖(PDF:134KB) | |
高校生 | 石渡 那美 | 県立戸田翔陽高等学校 | 会話をする(PDF:95KB) |
優秀賞 | |||
区分 | 氏名 | 所属等 | 作品名 |
中学生 | 田邉 耀仁 | 坂戸市立若宮中学校 | 心-仲間の支えになりたい-(PDF:118KB) |
高校生 |
吉井 新 | 県立戸田翔陽高等学校 | 僕が見た温かな光景(PDF:100KB) |
佳作 | |||
区分 | 氏名 | 所属等 | 作品名 |
小学生 | 杉本 唯 | 入間市立扇小学校 | お友だちになったニールさん(PDF:49KB) |
中学生 |
山岸 結奈 | 小川町立欅台中学校 | 自分の経験から学んだこと(PDF:112KB) |
中学生 | 匿名 | 三郷市内中学校 | 知るということ(PDF:120KB) |
中学生 | 匿名 | 三郷市内中学校 | 共に成長していくこと(PDF:98KB) |
高校生 | 木川田 愛花 | 県立誠和福祉高等学校 | 人が人として人を大切にすること(PDF:114KB) |
高校生 | 匿名 | 戸田市内高等学校 |
最優秀賞 | ||||
区分 | 氏名 | 所属等 | 作品名 | |
中学生 | 早坂 明日花 | 草加市立新栄中学校 | いのちの輝き(PDF:301KB) |
優秀賞 | ||||
区分 | 氏名 | 所属等 | 作品名 | |
中学生 | 岩渕 篤志 | 越谷市立北中学校 | 大事な想いと思い出と、そして笑顔と(PDF:232KB) |
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