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掲載日:2024年11月22日
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脱炭素社会の実現に向けてエネルギー全般の使い方を見直し、仕事や生活のスタイルを変革することを目指すエコライフキャンペーンを実施します。
埼玉県では、「ウォームビズ」の推奨をはじめとした冬のエコライフキャンペーンを12月1日(日曜日)から実施します。この取組は、脱炭素社会の実現に向けて、暖房など冬のエネルギーの使い方を見直し、仕事や生活のスタイルを変革することを目指すものです。
省エネと言えば冷房を多く使用する夏を想像しがちですが、実際には冬の方が、暖房や給湯などによるエネルギー使用量は多くなります。家庭からの二酸化炭素排出量は1月が最も多く、12~3月の4か月間で年間の約45%を占めています。
エネルギー価格が高騰する中、省エネの取組は光熱費の削減にもつながります。
多くの方々に、エコライフDAY&WEEK埼玉2024(冬)や、九都県市で取り組む省エネ家電や高効率給湯器の買替キャンペーンに御参加いただきますようお願いします。みんなで快適でお得に冬を乗り切りましょう。
令和6年12月1日(日曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
「つづけよう」「ひろげよう」省エネ・節電
令和6年12月1日(日曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
暖房による二酸化炭素排出量の増加を抑えるため、室温20℃でも快適に過ごせる衣服の着方など「衣」「食」「住」のひと工夫で、ライフスタイルを見直してみましょう。
(工夫の例)
「衣」… 首、手首、足首の「三つの首」を温めると効果的
「食」… 家族で「鍋」を囲んで部屋も体もポカポカに
「住」… 断熱シートや厚手のカーテンなどで窓から熱を逃がさない
・九都県市において、「エコなライフスタイルの実践・行動」キャンペーンとして一斉に呼び掛けを実施しています。
エコライフDAY&WEEKは、簡単なチェックシートを利用して省エネ・省資源の取組を体験し、二酸化炭素の削減量や電気代などの節約金額を実感していただくものです。
※取組例「室温20℃を目安に暖房を控えめに使用した」の場合
1日で二酸化炭素144グラム、ひと冬で電気代1,781円を節約できます。
昨年も学校や職場で多くの皆様に御参加いただきました。スマートフォンやタブレット端末で取り組んだ項目をチェックするだけで参加できますので、ぜひゲーム感覚でチャレンジしてください。
※実施期間:令和6年12月1日(日曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
※参加方法:「エコライフDAY&WEEK埼玉特設サイト」から参加
家庭部門の二酸化炭素排出量削減を目的として、家庭での電気使用量が多いエアコン及び電気冷蔵庫を対象に省エネ家電への買替を啓発する「九都県市省エネ家電買替キャンペーン」を実施しています。
また、高効率給湯器への買替を啓発する「九都県市高効率給湯器買替キャンペーン」も同時実施しています。
期間中に対象製品に買い替えて御応募いただいた方の中から、抽選で賞品を進呈します。
※実施期間:令和6年11月1日(金曜日)~令和7年1月31日(金曜日)(応募締切:令和6年2月10日(月曜日)必着)
※応募方法:インターネット又は郵送により応募
※九都県市首脳会議環境問題対策委員会ホームページ 特設サイト
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