トップページ > くらし・環境 > 防災・消防 > 防災対策 > 日頃の備え(自助・共助) > (2)災害用伝言サービスの体験利用 ~命を守る3つの自助の取組~
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掲載日:2022年12月20日
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災害発生直後は、電話がつながりにくい状態となるため、家族の安否を確認するには「災害用伝言サービス」を活用することが有効です。あらかじめ家族で連絡方法を決めておき、日頃から体験しておきましょう。
災害用伝言サービス
【参考:総務省HP(災害用伝言サービス)】
災害用伝言サービスの体験利用日
安否情報を登録できる番号は、すべての電話番号(ただし、固定電話は被災地域の市外局番に限る)です。携帯電話等から、市外局番で始まる固定電話番号での伝言の録音・再生も可能です。
「防災マニュアルブック命を守る3つの自助編」に詳しい情報が掲載されています。
災害用伝言ダイヤル171(NTT東日本) http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/
携帯電話・PHSのインターネット接続機能で、被災地のかたが伝言を文字によって登録し、携帯電話・PHS番号をもとにして全国から伝言を確認できます。
安否情報の登録は、被災地域内の携帯電話・PHSからとなります。
スマートフォンやパソコン等から、固定電話番号や携帯電話・PHS番号を入力して安否情報の登録、確認を行うことができます。
安否情報を登録できる番号は、すべての電話番号です。(固定電話・携帯電話・PHS電話番号単位で登録できます)。
災害用伝言板、災害用伝言板web171は相互検索できる連携を開始しています。(例えば、「NTT災害用伝言板web171」で被災地にいるAさんの携帯電話番号での安否確認をした場合に、Aさんが携帯電話会社の災害用伝言板に安否情報を登録していた場合には、登録されていた災害用伝言板へのリンクが表示されます)。
NTT東日本http://www.ntt-east.co.jp/saigai/web171/
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