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掲載日:2024年12月16日
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人口統計担当というところで、労働力調査という統計調査を担当しています。審査した調査票は国へ提出するので、責任を持って取り組んでいます。調査員や各家庭から調査に関する質問を受けることもあり、初めは苦労することもありましたが、上司や同僚の支えもあって今では少しずつ業務に慣れてきました。
子育てをしている職員が多いので、ワークライフバランスを重視している職場だと思います。上司から年次休暇(有給休暇)をぜひ取ってくださいと言われることもあります。とても風通しの良い職場で、わからないことがあれば、上司や同僚に質問しながら進めることができています。上司や同僚は質問に真摯に回答してくれるので非常にありがたいです。私としても、自分で考えて、勉強をしながら仕事をしたいと思っているので、自分にあった職場だと思います。
15年ほどブランクがあったので、初めは派遣社員として仕事をしていましたが、もう少し仕事をしたいという気持ちがありました。また、地域に密着する仕事をしてみたいという思いもあり、育児休業等代替職員を志望しました。パートや補助的な業務ではなく、しっかりと任せてもらえる仕事にチャレンジしたいと思っていたので、県職員として行政の仕事をできるのは良い経験になっています。仕事を頑張りたい人にはぜひトライしてほしいと思います。
一般の職員と同じように年休や特別休暇を取得できることや期末・勤勉手当(ボーナス)をもらえるというのは、働き始めてから知ったので驚きました。特にボーナスをもらえるのは本当に久しぶりで、この年齢でボーナスをもらえるようになったということが嬉しかったです。
作文試験については、新聞を読んでどういうことが最近話題になっているかを注意していました。実際に書く練習は1回やってみた程度でした。
※このインタビューは育児休業等代替職員として働いている職員の意見・感想をまとめたものです。
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