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掲載日:2024年11月15日

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電磁波障害対策室電磁波試験測定装置

機器番号 89
機器分類 電気・電子測定機器
メーカー名 東陽テクニカ
型番等

エミッション測定:TS9949-2

イミュニティ試験:VULP9118E、BBHA9120E(アンテナ)BONN、MILMEGA(RFアンプ)

装置概要

測定距離3mの小型簡易電波暗室、及びEMC試験機器

主な仕様

放射エミッション測定(雑音電界強度測定):9kHz~1GHz

伝導エミッション測定(雑音端子間電圧測定):9kHz~30MHz

放射イミュニティ試験:80MHz~4GHz(試験レベル:1~10V/m)

伝導イミュニティ試験:150kHz~80MHz(試験レベル:1~10V)

研修レベル

2

有料の操作研修の受講が必要です。詳しくは表下「操作研修概要」をご覧ください

使用料(1時間当たり) 5,260円
装置写真 対策室写真1   対策室写真2
備考

この装置は、
 ・平成23年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)

 ・平成29年度地方創生拠点整備交付金を活用した「電磁波測定試験フィールド整備事業」
により整備・更新しました。

 

操作研修概要

       放射電界強度測定・雑音端子電圧測定コース

研修日程:お電話にてご相談ください(研修時間は10時から15時まで)

募集人数:1社5人以内
受講料金:5,000円/人
問合せ先:048-265-1421(電気・電子技術・戦略プロジェクト担当) 

 

放射イミュニティ・伝導イミュニティコース

研修日程:お電話にてご相談ください(研修時間は10時から15時まで)

募集人数:1社5人以内
受講料金:5,000円/人
問合せ先:048-265-1421(電気・電子技術・戦略プロジェクト担当) 

※指導員の指導を受けて機器を利用する場合は、使用料の他に指導料が1時間あたり2,500円かかります。
※一部の機器は、事前に研修を受ける必要があります。詳しくは、研修の受講方法をご覧ください。
※機器の利用時に必要となる一部の消耗品については、使用量に応じて実費精算できます。詳しくは、消耗品精算をご覧ください。

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