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掲載日:2024年3月28日
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SDGsは、2030年までに持続可能でよりよい世界をめざすために定められた国際目標です。我が国としても積極的に推進しており、市町村においてはその手法を取り入れた取組が行われています。
学習指導要領では、児童生徒に対し、「持続可能な社会の創り手」として学校と社会が連携して、より一層確実に資質能力を育成することを求めています。
そこで、県教育委員会では、SDGsの実現に向け、地域における課題解決を図ることで、児童生徒に学習の基礎となる問題発見、解決能力を育む必要があると考え、上尾市、川島町、皆野町、蓮田市に研究委託をしました。
本事業では、学校がさらに民間企業やNPO等の団体と連携したうえで、児童生徒が様々な課題を自分事として捉え、その解決に向けて自ら行動を起こす力を身に付けることを目的としています。
県SDGsパートナーを含む企業や団体と連携し、様々な課題解決に向け、自ら考え、主体的に行動を起こす力を育成する実践事例を開発、普及する。
【モデル校】
上尾市立今泉小学校
上尾市立西中学校
川島町立つばさ南小学校
川島町立つばさ北小学校
川島町立川島中学校
皆野町立三沢小学校
皆野町立皆野中学校
蓮田市立黒浜南小学校
蓮田市立蓮田南中学校
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