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ページ番号:26997
掲載日:2025年11月26日
飯能市立名栗小学校
平成20~21年 改築

- 延べ床面積約1,859平方メートル中、木造部分の面積約658平方メートル、鉄筋コンクリート造部分の面積約1,201平方メートルである。
- 平成19年度に学校林の伐採搬出事業を行った。小学校林は昭和26年に植付け、中学校林は昭和25年に植付けをしているので、樹齢は57、8年である。
- 学校林を使用している材に、名栗という文字を焼印している。
- 学校林以外の木材は平成19年度に大河原木材株式会社(飯能市)より購入した。
- 西川材を使用している木材の中で、土台は桧材、それ以外は全て杉材である。
- 床材は厚さ40ミリメートル、壁材は厚さ12ミリメートル、天井材は野地板と兼用している部分について厚さ30ミリメートル、それ以外は厚さ12ミリメートルを使用している。
- はり材の下に補強金物(スーパーブレース)を使用していることによって、はり材の断面が小さい。
- 1階普通教室は真壁(しんかべ)を採用しているため、土台、柱が表れている。
【写真】
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(工事後)
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1階昇降口・廊下
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1階普通教室
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2階廊下
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2階図書室・PC室
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