カラテドリームフェスティバル2018国際大会優勝選手が表敬訪問

8月23日（木曜日）、カラテドリームフェスティバル2018国際大会で優勝した、和田凜太郎選手、木村優香選手、相川実黎選手が齊藤正明議長を表敬訪問し、優勝を報告しました。
議長は、ねぎらいと激励の言葉を贈りました。

概要

日時

平成30年8月23日（木曜日）10時30分～10時45分

場所

議長応接室

齊藤正明議長のあいさつ（要旨)

カラテフェスティバル2018国際大会優勝選手の表敬訪問の様子1    埼玉県議会第121代議長入間市出身の齊藤正明です。皆さん、ようこそ県議会にお越しくださいました。心から歓迎します。
   和田凜太郎選手、木村優香選手、相川実黎選手、カラテドリームフェスティバル2018国際大会優勝、誠におめでとうございます。
   また、ここに至るまで3選手を指導してこられた極真拳武會さいたま浦和支部の菊地先支部長、そして大切に育んでこられたご家族の皆さま方に心から敬意を表します。　
   私は、大学時代に体育会ゴルフ部に所属しておりまして、そこで練習に明け暮れてしみじみ感じましたのは、勝負というものは、相手に勝つ前に、まず自分に勝つことが大事だということです。「今日は疲れたから練習休もう」とか「この練習はキツイから少し力を抜こう」とか、弱い心は、自分を楽な方へ楽な方へと引っ張っていこうとします。
   今回優勝した凜太郎君、優香さん、実黎さんは、そんな自分に勝って努力し続けられたからこそ、対戦相手にも勝つこともできたのだと思います。どうかこれからもその姿勢を大切にしてください。そうすれば、空手だけでなく、今後の人生のあらゆる場面で勝つことができると思います。
   今年の夏はまだまだ危険な暑さが続いています。しっかりと水分補給して、熱中症には十分気をつけて、稽古に励んでください。
   本日は、県議会に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。