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掲載日:2023年8月16日
第99回全国高等学校野球選手権大会で優勝した花咲徳栄高等学校の野球部員、校長らが県庁を訪れ、優勝報告を行いました。
当日は、県議会から小林哲也議長が出席しました。
小林哲也議長と上田清司知事があいさつをした後、同校への彩の国功労賞の贈呈式が行われ、小林哲也議長からは副賞を贈呈しました。
会場に到着した選手たち
平成29年9月7日(木曜日)9時30分~10時10分
知事公館 大会議室
(敬称略)
【(一財)埼玉県高等学校野球連盟】
【朝日新聞社】
【花咲徳栄高等学校】
花咲徳栄高校野球部の皆さん、埼玉県勢初の全国高等学校野球選手権大会優勝、誠におめでとうございます。
岩井監督や選手の皆さんをはじめ、チームを支えてこられた関係者の皆さまのご努力は、並々ならぬものがあったことと思います。心より敬意を表します。
決勝戦では、私も甲子園球場に行き、アルプススタンドで皆さんを応援させていただきました。
今大会の花咲徳栄は、全員で勝利を勝ち取る、まさに「高校野球ここにあり」と言える理想的なチームであったと思います。
7月31日に、岩井監督と千丸君が議事堂にお越しになった際、私は皆さんに、「ぜひ、決勝まで勝ち上がり、私を甲子園に連れて行ってください」とお願いいたしました。
そのお願いを文字どおりに実現し、甲子園の決勝の場に立ち会わせていただき、さらには、730万県民の悲願であった「深紅の優勝旗」を埼玉に持ち帰っていただいたことに心から感謝を申し上げます。
これからは、他校から目標にされる厳しい立場になりますが、チャレンジする気持ちを忘れず、さらに飛躍していただくことを祈念いたしまして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。
賞状と記念品の贈呈
(写真の左から田中校長、千丸主将、上田知事)
副賞の贈呈
(写真の左から岩瀬副主将、小林議長、西川副主将)
記念撮影
千丸主将と語らう小林議長
優勝旗の重みを実感する小林議長
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